ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)

 

 今朝、犬の散歩から帰ってきた時のことです。正面玄関から高齢女性が出てきました。そして多くの高齢女性がそうであるように、犬を可愛がってくれました。

 

 引っ越しして1年、初めて会う人です。もしかしたら何度も会っていたかもしれませんが、(人のことは言えませんが)高齢女性はみんな同じように見えます。黒っぽい上着に黒っぽいパンツ、そして帽子かぶっていますから。

 

 今はそれにマスクが加わっているので、全く識別できません。高齢女性のみならず、高齢男性も識別できません。なぜなら、高齢女性とほとんど同じ服装をしているからです。強いて言えば、違いは帽子が野球帽であることぐらいでしょうか。

 

 従って高齢夫婦が歩いていると、どっちがどっちなのか全くわかりません。性差を超える服装が時代の流れとはいえ、高齢世代の場合、意識せずに性差を超えてしまうのです。正直、私はそうなりたくない。

 

 もう夫はいないので、性差を超えた二人にはなりませんけど。私は、女性だとわかる姿でいたいです。もともと黒は苦手で明るい色が好きなので、黒いダウンではなく薄茶のウールコートに燕脂(えんじ)のストールを巻いています。

 

 私は、黒いダウンは40代までだと私は考えています。いつまでも黒を着ていてはいけません。着ていいのはモデルや女優だけです。普通はどんどん寂しい感じになっていきますから。

 

 話がそれました。その高齢女性と雑談になり、色々話しているうちに、こう言われたのです。「おたくは西向きかしら。西向きは大変でしょう。夏は暑いし冬は寒いし、朝陽も入って来ないし。うちは部屋の奥まで朝陽が入ってくるんですよ」

 

 いえ、事実だからいいんですけどね。その高齢女性はとても良さそうな人で、全く他意はなく、本当に心配してくれているようでした。でも私は最近、やっと現実を受け入れて穏やかな日々を送っていたのです。

 

 それがこの言葉で、心がすっかり掻き乱されてしまいました。この1年、この問題でどれだけ悩んできたことか。方角を確認しなかったことを後悔し、自分を責めつづけてきたのです。そこからやっと立ち直ったのに。

 

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