ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)

 

 引越し以来、さんざんな目に遭っている私。買った超築古マンションはオンボロ(当たり前)、ベランダ側の一戸建てに住む隣人は変人、廊下をはさんだ向かい側は90歳の母親と60歳の独身男。タバコの臭いと猫の糞尿臭をまき散らす、迷惑親子です。

 

 せめて1日に一回、猫トイレの始末をしてほしいと頼むと、長男が包丁を持って現れて猫に突き立てようとするなど、もはや恐怖の隣人。私は戦々恐々としながら暮らしています。

 

 この前、90歳のお母さんがヤクルトの配達員さんに、大声で話している声が聞こえました、耳が遠いために大声になるから、何でも筒抜けなのです。それによると、今まで交通事故に8回遭っているとか。

 

 普通、死にますよね。それなのにご長寿なのですから、普通ではありません。もはや何を言ってもムダか。私は諦めの境地になっています。私の方が先に死ぬ可能性大。なんてついていないのか、我が人生は。

 

 そんなお向かいさんに先日夜、誰かが訪れて怒鳴っていたのです。実は今までも度々、廊下で怒鳴り声が聞こえることがあったのですが、怖いから見ませんでした。全く色々なことが起こるマンションだわと、心中で嘆いていました。

 

 しかし、一昨日の夜はさすがに気になって、戸の穴からこわごわのぞいてみたのです。そうしたら、誰かがお向かいさんの戸を開けて怒鳴っているではありませんか。そして言葉の端はしから、それがお向かいさんの次男であることが推測できました(ちなみにお母さんと同居していて、猫に包丁を突き立てようとしたのは長男です)

 

 で、怒鳴り声の中で聞き取れたのは二つ。「役所とのやり取りも、みんな俺がやっているんだぞ!」「お前らは、そこで死ねばいい!」・・・・ぎょえっ、これはかなり深刻な事態では。

 

 役所とのやり取りとは何だろう。お父さんが救急搬送されて戻っていないので、そのことなのか。それとも、向かい側に住む二人に関することなのか。それは謎ですが、もうこれ以上、何も起きないことを祈ります。

 

 長男と次男が包丁で刃傷沙汰なんて、やめてほしい。古いマンションて、本当に大変です。恐らく日本中で、こういう問題が起きているのでしょう。我がマンションもそろそろ認知症とか孤独死とか、そういう事態が起きそうです。

 

 とほほ・・・そうは言っても私自身、高齢者の仲間入りしそうなので諦めもつきますけど。こんなマンションでは、まだ30代で独身の娘がかわいそうです。もっとも人の入れ替わりで、この階にも10代が二人いるし、上階には家族連れもいて、それが希望でもあるのですが。ま、ここは安いから入居する人もいるわけで。

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