2012年の夏。
起業家支援プロジェクトのため、南アフリカ、ケープタウンに行ってきた。
「Entrepreneurship and Empowerment in South Africa」
南アフリカの持続可能なビジネスをサポートすべく、アメリカやアフリカから総勢50名の学生がケープタウンに集まり、3ヶ月間ともにプロジェクトに従事した。
インフラが整っておらず、また独特の文化が根付く異国の土地で、価値観の異なるメンバーとともに、一つの目標に向かってひたすら働く。
・朝から晩までクライアントにひっついて走り回り、事細かに仕事内容や起業家が何を考えているのかヒアリングする。(時には、彼らが慣れ親しんでいるトサ語と呼ばれるクリック音を交えながら…笑)
・業務フローを1から100まで書き記す。製品ラインを調べ上げる。(エステビジネスで使用するオイル一滴の値段まで計算した。)
・思い描く未来をアクションプランに落とし込む。
・これまでのやり方を180度変えるために、ハンズオンで運用を支える(エクセルやパワポの勉強会をしたこともあった。)
etc..
合い言葉は、
「Serve the client. Make a difference.」
■何のために自分たちが存在しているのかという強烈な目的意識
■目の前のことにコミットする重要性
おかげさまでこれらは徹底的にたたき込まれたので、仕事をする上で、ある意味ファーストキャリアの根底の価値観となったのかもしれない。
メンバーの中でも、断トツのリーダーシップを発揮していたアメリカ人のメンバーが言った、
「I'm a humble servant.」(私は、謙虚な召使いである。)
が忘れられない。
難易度の高いミッションを完了させ、気づいたことがある。
■①多様な価値観の中でこそ、イノベーションが生まれる。
■②人はリソースが乏しい環境におかれると、頭がクリエイティブに働く。
一言でいうと、intenseなプログラムだったが、わざわざお金と時間を投資して挑戦する価値はあったと自信を持って言える。
Thank you for the great opportunity to grow to be a better person to serve people on this planet. It was definitely one of the most life changing experiences in my life..
SHIHO

