当時の私。

今と髪型が全く同じだし、

この服もまだ持ってます笑

 

 

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ミラクルブレス・オンライン講座

ご予約は満席となりました。

現在、募集をストップしておりますキラキラ
 

次回は、私の氣功の師匠から、

私だけに口伝(くでん)された、

門外不出の秘伝

伝授する講座を開講しますOK

 

私の【氣功の師匠】とは誰なのか?

 

そしてどんな人なのか?


奇想天外、摩訶不思議な人です笑

 

【氣功師への道】、今日は続編を

書いていきますウインク


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前回のブログでは、

私と師匠(パンイチおじさん)の

出会いについて書きました。

 

おさらいすると、

 

激痛を抱えて神奈川の氣功師の元へ

→ 行ったはいいが誰もいない

→ 30分近く待ちぼうけ

→ G様が私の脚を這いずる

→ パンイチおじさん登場

→ ベッドルームでおじさんと二人きり

(今ここ上差し

 

20代の女の子にとっては、

なかなかのピンチですが、

ここで状況が少しだけ、好転します。

 

おじさん、服を着用して

部屋に戻ってきたんですOKキラキラ

 

しかも、整体師さんが着るような

白衣を着て。

 

単純な私はそれだけで、

 

「さっきは変人に見えたけど、

本当はいい人なのかもしれないキラキラ

 

と思いました。

 

おじさんは言います。

 

「まだ若いね。どっか悪いの」

 

私は事情を全部話しました。

 

自分の身体には腫瘍があること。

 

手術を勧められていること。

 

でも私は手術を受けたくないこと。

 

痛みに関しては原因不明で、

病院の薬はいくつ試しても、

効かなかったということ。

 

おじさんは言いました。

 

「で?何しにきたの?」

 

え?え~と、治療してもらいに・・・

ですけど。

 

「治してほしいって思ってるんだ」

 

えっと、できれば、そうですね。

 

「病院が治せないからって、

また他に頼ろうとしてるわけね」

 

え、私はお医者さんじゃないので・・・

 

「それじゃぁ、治りっこないね。

その考え方がもう病んでるから」

 

「身体の治癒を邪魔しているのは、

病気じゃなくて、あなただよ」

 

当時の私は、意味が分からず、

まぁ、どうでもいいから、早く

施術してほしい一心で、

 

「どうすればいいですか?」

 

って訊くと、おじさんはこう言います。

 

「施術しても治らないよ、今のあなたは」

 

えええええええええええポーン

 

「だから何もしない。意味ないから」

 

はい、ここで皆さん、

前回出したクイズの答えです。

 

正解は2番の、

「施術してくれなかった真顔

正解でした。

 

じゃあ、私を治す方法はないと?

 

おじさんはこう言います。

 

「治るけどさ。〈治す〉んじゃなくて、

〈治る〉のさ」
 

「まぁ、僕の弟子になれば、

わかるようになるだろうけど」

 

え?えっとー、

弟子にしてもらえるんですか?

 

それは、ありがたいんですけど、

大阪に住んでるので、月イチしか

通えないかと・・・

 

「弟子入りするんだったら、

ここで僕と一緒に住むんだよ」

 

 

ここで、

僕と一緒に、

住む。(ご唱和くださいポーン

 

 

えっとー、他にお弟子さんとか

住んでいらっしゃるんですか。

 

「いや、弟子は取ったことない」

 

えっとー、ご結婚されてますか。

 

「うん、妻と子供はここ(施術所)の

二階に住んでる」

 

え、ご家族の方に反対されると

思います。一応私、女性ですし。

 

「遠方から来たクライアントは、

元々一階に泊まってもらってるんだ。

出入り口も生活スペースも別だから、

僕の家族に会うことすらない」

 

「つまり、一階が僕の職場で、

二階が家族の生活スペースね」

 

で、(パンイチ)先生は、

二階に住んでおられるんですよね?

 

「いや、僕は一階に住んでる」

 

それは私との同棲になるのでは・・・

 

「まぁ、どっちでもいいよ」

 

「大阪から来たんなら、泊りでしょ?

前もって言ってくれてたら、

ホテル代、節約できたのにね」

 

「じゃあ、お疲れ様」

 

そう言って、おじさんは部屋を

出ていきました。

 

私は何一つ施術されることの

ないまま、タクシーに乗って

ホテルに移動します。

 

いや、そんなオカシイ話って

あります?滝汗

 

遠路はるばる来たのに、

施術してもらえないとか、

まず、ありえないですし、

 

その上に、

 

仕事を辞めて、引っ越しして、

知らないおじさんと一緒に

生活するなんて、

 

そんなことする人・・・

 

 

ここにいました。

(*・∀・*)ノ ハーィ

 

 

当時の私は、精神的にも肉体的にも

追い込まれていて、

 

悲しみや怒り、我慢や疲労、

いろんなものを心と身体に

閉じ込めていました。

 

この激痛は、行き場のなくなった、

負のエネルギーが、身体の中で

暴れてるんだろう、

 

その事に何となく気づいていたので、

 

今の自分をいったん、全部、

手放してみようと思ったんです。

 

今までの自分なら、絶対にしない

決断を、今ここでしてみよう。

 

クレイジーな決断でしたが、

私はほぼ迷わずに即決しました。

 

二階に住むご家族様にお伺いを立て

(以前からゲストハウスだし、

問題ないですよということでした)、

 

私は仕事を辞め、引っ越しをし、

パンイチおじさんとの

シェアハウス生活

始まるわけですが・・・

 

おじさんの破天荒な言動は、

とてもとても、私の手に負えるものでは

なかったのです。

 

続く

 

 

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出会って1時間で、

一緒に住むことになった私達ですが、

 

意気投合するどころか、

滅茶苦茶な生活が始まります真顔

 

だけど、最後に

大どんでん返しがあり、

私の生き方も大きく変わっていくのです。

 

その師匠が教えてくれた、

門外不出の秘伝を、

次回の講座ではお伝えします。

 

募集の告知は多分、来月になります。

 

どうぞお楽しみに!

 

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