前回の疎水?親水?
の続きです。
傷んだ髪の毛は元には戻らない。今回のテーマです。
つまり傷んでしまった髪の毛とはどうやって付き合っていくかが問題になるのです。
髪の毛は傷むと下の図のように、中の物質が出て空洞が出来ます。
これが手触りを悪くしたり、枝毛になったり、チリチリになったりして悪さをするのです。
そこで トリートメントの出番です。
ここでは 通常サロンで行われているトリートメントの仕組みをご説明します。
SHIPでは4STEPトリートメントを行っております。
まずは1STEP~3STEPでダメージホールを埋めます。
しかし髪の毛に入る大きさの物は、このままでは出て行ってしまいますよね?
そこで4STEPで最後にコーティングするのです。
これで あっという間にしっとりツルツル になるわけです。
ところがこれは作られたツルツルですので、大体2週間くらいで取れて来ます。
そこでお持ち帰りのトリートメントを使ってコーティングをし直すのです。これで約1ヶ月は長持ちします。
、、、、、、、、そして1ヶ月後
そう 元に戻るのです。
パーマやカラーを施術した後はキレイだけど(通常のパーマ液やカラー剤にはコーティング作用があります)その後なんだかパサパサして傷んできたみたい。
それはコーティングが取れて来たからなのです。
そうです。しっとりツルツルはコーティングによるものなのです。
そこでなにか良いものはないかと探しました。
髪の毛の疎水化
ができて自然なもの コーティングに頼らず自然に髪を強くできるもの
それが ハナヘナ
です。hanahenna 体験
自然のものなので個人差はありますが、ダメージホールの穴埋めと毛髪の引き締め効果があります。
上は穴埋めのイメージ
下はダメージによってゆるんだ結合がハナヘナによってキュッと引き締まるイメージです。
これが
やり続けることによって髪がしっかりと強くなっていくのが実感できます。
今までのトリートメントとは発想自体が違うので戸惑う方もいるかと思いますが是非お試し下さい。
SHIPではメリットとデメリットを説明させていただいた上で短期的にツヤツヤサラサラを手に入れたい方には 4STEPトリートメントを
長期的に髪を強くキレイにしていきたい方にはハナヘナ(インディゴ アワル)トリートメントをおすすめしております。
最後に髪の毛からダメージをなくす究極の方法をお教えします。
切る。これで治ります。
次回はお家で使う シャンプー&トリートメントについてお話したいと思います。
SHIPでは100%自然の手選別ヘナhanahennaを使用しています。
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