食事:夜はフルコースの地中海料理(洋食)の夕食。
朝、昼のビュッフェでの食事で、
空いている時間かタイミングが良かったら、
景色の良いデーブルに座る事が出来ます。
ルームサービスでの朝食も無料あるそうですが、
利用しませんでした。
チップはどうするの?
和食・台湾料理:和食もあり味も良く、日本人に人気でした。
台湾にも寄港するので
台湾料理(中華)もありました。
ピザ:美味しい3種類のピザがビュッフェで
いつでも食べられました。
コスタ船(地中海航路)ではイタリアの船なのに、
ピザは有料でした。
飲み物:レストランでの夕食時は有料飲み物を飲むが、
ビュッフェではいつでもコーヒー、紅茶・
お茶等の各種ティーパック、水が飲める。
氷のサーバーの機械は、ビュッフェにあります。
客室の選択:クルーズ料金はクルーズ・コースと
客室で料金が大きく変わりますが、
やはり内側の窓のない部屋より、
バルコニーのある部屋がお薦めです。
窓のない部屋を選択した方は、
出来るだけ共有スペースで
楽しめば良いとの見方もありますが、
バルコニーで景色を楽しんだり、
無料のルームサービスでの朝食を
楽しむことも出来ます。
ドレスコード:MSC 「ベリッシマ 」は、
カジュアル船なのでドレスコードは
気にしないで。
夕食時、レストランで食事をする場合、
男性は襟付きのシャツにジャケットで十分。
女性も結婚式に友人で列席する
ドレスコードで十分だ。
ドレスコードを気にして、荷物を増やさないで。
荷物:クルーズのコースによっては、
宅配便で往復手ぶらでいける場合もあるようです。
ドレスコードを気にして、何足も靴を持っていく
必要はありません、荷物は少なめに。
観光:台湾観光
基隆港・基隆周辺・九份・台北市内へ
MSCのバスツアーや自力で観光へ行けますので
下調べを良くして下さい。
沖縄港周辺:1。無料のシャトルバス
2。MSCの観光バス3。レンタカー等がありそうです。
沖縄周辺の島々:シャトルバスは無さそうで、
MSCの観光バスで観光かレンタカー?
ショー:毎晩行われるシアターでのショウーを
無料で見られる(毎晩違うショーが行われる。)
プール:温水のジャグがあるらしいが、混雑しているらしい。
ジャグは海水かもしれないが、
ジャグに入っている人を航海中には
見かけなかったです。
プールは台風シーズンの夏を外して
クルーズが組まれれいるので、
冷たくて泳ぐ機会が少なそう。
ドアのデコレーション:部屋数が多いので部屋のドアー外側を
デコレーションで自分の部屋の近くや
部屋への通路を知る事ができる。
自分のため、他の乗客のためにも
派手で大きいデコレーションを
自分のキャビンのドアに飾りたい。
下船時の時間:大人数が乗船しているMSC「ベリッシマ 」
(約5,000人)。
観光・下船時に船から降りるには
時間がかかり長い時間、列に並ぶのは
覚悟して下さい。
荷物が少ないと若干早く下船出来るかも?
料金:大型船で乗客が多いのでクルーズ料金は
手頃だと思いますが、
沖縄中心のクルーズなので沖縄までの航空運賃を含めた
料金設定のクルーズがお薦めです。
来年は、数回、東京へもクルーズがありそうです。
クルーズ料金はパンフレットの料金に、
プラス港湾税(ドル)・チップ(X日数をドル貨で)・
国際観光旅客税(1、000円)等がかかります。
言葉:多くの日本人が気軽にクルーズが出来る様に、
MSC 「ベリッシマ 」は日本語での案内が多くあり、
言葉で不自由する事はありませんでした。
夕食時のレストランのメニューは、
日本語で料理の詳細や写真が載っていました。
スタッフも簡単な日本語を理解しているようでした。
沖縄中心のクルーズとジャパネットの
チャータークルーズ等で、多くの日本人が
乗船していると思われ簡単な日本語は
分かるかも知れませんが、
通常、スタッフ(クルー)との会話は英語です。
数社の旅行会社は船内に独自のカウンターを
設けている会社もありました。
(常時スタッフがいる訳では無いようでした。)
大型豪華クルーズ船のMSC 「ベリッシマ 」で
クルーズを楽しみたい方は、各旅行会社のパンフレットから
お得なクルーズ料金を探しましょう。