Ship 2024

今年3月に乗船したMSC 「ベリッシマ 」でのクルーズ旅行を

振り返って。

 

1。美味しいイタリア(地中海)料理のフルコースを

  朝、昼、夜食べられる

 (デイナーの席は決められている。)

 朝食・昼食もフルコースを食べられるが、

 窓側の席に座るには並ぶ必要がある。

 

2。船は一種の外国マルタ(船籍)なので

  乗り降りに時間が掛かる。乗り降りの人数も多く

 (国際空港の出入国と同じ)乗客は約5,000人位か?

 

3。コーヒーを美味しく一日中飲める(ビュッフェ)にて。

  (以前はまずかったらしい)

 

4。ビッフェでの料理の種類は100(200?)種類

  以上らしい。

 

5。美味しい料理がブュッフェ、デッキ、

  部屋(持ち帰り)で食べられる

  タイミングが良かったり、空いていれば

  ブッフェでは景色が良い席に座ることが出来る。

 

6。ショーを毎晩見られる(毎晩違うショーを行う)

 

7。荷物は自分で運べると下船時早く降りられる

 

8。無料シャトルバスもあるのでよく調べる。

  沖縄・東京では無料のシャトルバスが

  走っていました。(東京は船から近くの駅)

 

9。カジュアル船なので、ドレスコードは

  気にしなくて良い。

  男性は襟付きのシャツがあれば良く、

  ドレスアップ用の靴も必要ない。 

  荷物を少なく出来て良い。 

 

10。クレーマーも下船時には、また乗りたに

   に変わるベリッシマ の魅力。

 

11。子供が少ない時期のクルーズは

   静かでゆっくり船旅が楽しめる 

 

12。巨大船の船内では結構歩く。

   部屋へたどり着くまで歩く距離が長い。

 

13。台湾では地元のバスで観光地へ行ったが、

   何処へ行くにも下調べは必ず必要。

   (特に外国では)

 

14。地元の人に行きたい場所の地図を見せて

   聞けば、台湾語で教えて貰っても何となく分かる。

 

15。台湾での寄港地は街に近かったが、

   出航までの時間に余裕が無く、

   夜市へ行けなくて残念だった

 

16。船内、メニューなど日本語表記が多かった。

   レストランのウエイターなど何となく

   日本語でも理解出来るらしいが、

   船内で言葉で困ることはなかった。 

 

17。天気が悪いと海が荒れてどんなに大きい船でも

   揺れるが、船長の腕に掛かっている。

   海が荒れない季節にクルーズへ行こう。

   (今回のクルーズでは揺れなかった。)

 

18。広い船内を散策してお気に入りの場所を探そう。

   景色が良く、人が少なく、静かな場所。