0対1での敗戦。

いったい何を思うか。

ランキング1位のブラジル相手に大善戦という人もいるだろう。

やっぱり勝てなかったという人もいるだろう。

ディフェンスは素晴らしかった。

一対一のディフェンスもそれほど負けてなかった。

特に吉田麻也選手は、ヘディングの競り合いでも全く負けず、90分すごく集中してた。

中盤でも遠藤航選手が激しく体をぶつけていた。

それでも勝てなかった。

前線でボールが収まらなかった。

ビルドアップがバタバタした。

これは、東京オリンピックのスペイン戦の感想と全くおんなじ。

世界トップクラスの国を一点で抑える実力は付いたが、互角に戦い、勝つ実力はまだ付いてない。

歴史の重みはすごいが、一歩一歩進んでいくしかない。