最近の「ビチ」さん

我が家のお嬢「ビチ」さんである。
久しぶりの登場である。

最近の彼女の姿はこうである。



布団に入っている「ビチ」さんである。

めっきり寒くなったので、布団に潜り込んだり、
フカフカのクッションで惰眠を貪っているのだ。
…ま、猫だからね。

最近、女房が「湯たんぽ」を買った。

布団の中に「湯たんぽ」を仕込んでおくと、
「ビチ」さんが布団の上でうずくまっているのだ。

そう、皆さんのご想像の通りなのだ。
「ビチ」さんは湯たんぽの真上に座っているのだ。

実に、実に目ざとい。
そうでなくても、布団の上で丸くなっているのに。

寒い日なんか、あぐらで座っていると、
その膝の中に入ってくるのだ。

問答無用で、当然のように膝に入ってきて、
ヌクヌクとしているのだ。

ま、そんなところが可愛いのだが。

毎年この時期になると「暖」を求めて、
家中を歩き回る「ビチ」さん。

頼むから、足が痺れたらすぐに退いてくれよな。