A重油 専焼船
本日も非常ーーーーに暑くなってきています。
午前中は手帳を取引先に忘れてくるという失態をおかしてしまいました。。。。。
でも、無くならなくてよかったです。
A重油 専焼船 戎井海運 「第二十一大盛丸」を見学させていただきました。
納品にいった足で、見学を申し出たら快く承諾いただき、更には機関長までもが説明の為に時間を割いてくれました。
(エンジンルームで説明を受けていたので、汗の量が尋常ではありませんでしたが。。。
確か、エンジンルームの温度計を見たら38℃ぐらいありました、補機を動かしていただけなのに。。。。)
18年船とのことでしたが、30代の若い(中堅)船員さんも半分程度雇用しているとのことで、船の手入れもしっかりとされていました。
内航船員不足問題はこのブログでも度々取り上げてきましたが、地道に自社で若年船員を雇用、教育している船主さんをみると、苦労しているのは当然ですが、次に向けて確実な体制をとっていける「強い」船主さんなんでしょうね。
本日はありがとうございました。