ダンパー組み立てのつづきです。
ダンパーシャフトには絶対傷を付けないようにこの部分を古くなったニッパーで挟みます
。このニッパーはコレ専用で10年くらい使ってるかなぁ(^^;;。
ダンパー長は後ほど調整するとして、いっぱいまでねじ込みます。
4本ここまで出来ました
。
次はオイルを入れます。
オイルをこれくらい入れて、ピストンを上下させると気泡が上がってきます。
しばらく気泡が落ち着くのをまちます
。
このダンパーはエアレーションタイプ(エア混入タイプ)なので、あまり神経質にならなくても良いと思います
。
ある程度気泡が落ち着いたら、オイルを足します。表面張力で膨らみが出来るくらいかな
。
更にピストンをゆっくり上下に動かすと、穴からオイルが出てきます。
3回くらいピストンをゆっくり上下に動かして、余分なオイルを抜きます。
バネを取り付けてダンパー完成
。
ダンパーの組み方は他にも方法がいろいろとありますので、後は走行させながら調整したいと思います
。