TF6のセッティング | UD店長のONE’S HOBBY

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わたしが使ってる京商のTF6のセッティングですひらめき電球

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取説の基本セットをベースにして、各部に味付けをしてます音譜

まずフロントから

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ダンパーは立て気味にしてます。
バネは前後標準のピンクで、オイルは京商の450番。ダイヤフラムも標準で、圧はかけずに組んでます。

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アッパーアームのスペーサーは1㎜、
ナックルのボールスタッドに1㎜のスペーサーを追加してますひらめき電球

photo:04


スタビライザーは無しで、フロントのみスタビステーをはずしてます。
アッパーデッキは2㎜圧のオプション、ビスをチタンに変更してます。

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ドループはサスアーム下で5.5です。
キャンバーは1.5°~2°。
トレッドスペーサーは無しです。
ナックルのスペーサーは標準の下位置です。


リアひらめき電球

photo:06


リアのダンパーも基本セットより立て気味にしてます。
早くギヤデフ欲しいですあせる
京商さん、早く発売して下さい!!

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ドループはサスアーム下で4です。

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ポンダーはバッテリーの後ろに積んでます。

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サスアームのスペーサーを後ろに持ってきて、ホイルベースを短くしてますひらめき電球
リアのトーは3°。

photo:10


モーター&アンプはGスタイルで、ギア比は5.3です。
アンプの設定はその時々で調整しますが、モーターの進角はマイナス側に1~2コマ振ってます。
ファンも押しと抜きで2個あせる
モーター温度が85℃以下になるように気を付けて下さい。

タイヤはラッシュ36プリマウントセットをそのまま使ってますひらめき電球

photo:11


主に使ってるグリップ剤です。

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丁寧に4パックほど路面で慣らしをします。
タイヤ処理はワコーズクリーナーで拭いた後、バギーグリップで更に拭きます。
乾くのを待って、下地にSXT2.0を指で塗り込み60℃のタイヤウォーマーで5分~10分。
キムワイプで綺麗に拭き取り、マイティグリッパーを前後全塗りで5分~10分放置します。
その後ウォーマー50℃で3分~5分。
しっかり拭き取りをして、タイヤを常温まで冷まします。

先日のレースではこんな感じでタイヤ処理をしましたひらめき電球

アウトドアで路面温度が60℃を超えますので熱ダレしないように気を付けましたあせる

タイヤの使用回数が15パックを超えていたので、10パック以内がおいしいところかもです汗

ボディはプロトのLTC-Rを使いましたが、路面が良ければR9がよく曲がりますねニコニコグッド!