近年、コンフリーの摂取によって肝機能障害が引き起こされることが明らかになりました。
原因と考えられている成分は、コンフリーに含まれるピロリジジンアルカロイド調干臓の細静脈の非血栓性閉塞による肝硬変や肝不全を起こしたとの報告があります。
こうした事実を受け、厚生労働省は2004年6月、次のような通知を出しました。
「販売されたコンフリー及びこれを含む食品の摂取を控えること。
自生し、または自家栽培したコンフリーについても、その摂取を控えること」
コンフリーの製造、販売輸入などを行っている営業者には、自主的な回収、製造、販売の自粛を求めていまする通知が出された当時は、今までずっと食べてきたのに、今ごろになって肝機能障害の危険があることがわかったのか、という声もあったようです。
食用とされてきたのは、主に若い葉や若い芽。
食べられる期間が限られていた上に、毎日、たくさん食べるようなものでもありませんから、大きな問題となることはなかったのでしょう。
