こんにちは。
忘れないうちに、2次試験の時使ったものを書いていきたいと思います。
その前に、試験中使用できるものは、以下の通りです。
- 直定規(30cm以内)
- 三角スケール
- 三角定規
- 勾配定規
- コンパス
- ヘキサスケール(直定規と三角スケールの機能のみを持つもの)
- 型板(テンプレート)の円定規だけのもの
- 字消し板
- 製図用ブラシ
- 色鉛筆(18色以内)
- ミニ鉛筆削り
- 筆記用具(鉛筆・シャープペン、消しゴム)
このうち、私が実際に試験で使ったものは
- 直定規(20cm)
- 三角定規 ウチダ製図器(Uchidaseizuki) 三角定規 13×18×0.2cm 方眼
- 型板(テンプレート)の円定規だけのもの シンワ測定(Shinwa Sokutei) テンプレート 円定規 中
- 製図用ブラシ ウチダ 製図用ブラシ ミニ 014-0143
- 色鉛筆(18色以内)
- ステッドラーのシャープペン 0.3mm(2本)と0.5mm
- クルトガのシャープペン 0.5mm
- ぺんてる シャープペン芯 アインシュタイン HB (シャープペンの芯)
- 小学生学習字消し
以上です。
線を引く時、メインは直定規の20cmでした。ファーバーカステル のは、厚みが2mm位です。試験会場の机って1人分のスペース(奥行も幅も)あまり広くないのと、限られた時間の中で縦に横にと角度を変えながら描くのには、私にはちょうどよかったです。
三角定規は、床の目地を描いたりアイソメ図を描くのに使おうと持ち込みしました。
製図ブラシはなくても良いと思いますが、私普段から消しゴムをたくさん使うので、必須でした。
あとはなんとなく、憧れがあって。かっこよくないですか?
色鉛筆は、詳しくはまた別の時に描きます。(元々持っていたものに買い足しました。)
プレゼンの図面、基本的には「太線」「中線」「細線」を描き分けないといけないのですが、私筆圧がものすごく強いので・・・
シャープペンは、0.5mmだと太すぎるんです。外の枠はや、外線は0.5mmで後で上から描いたりしましたが、ほぼ0.3mmでメインで描きました。
ステッドラーさんが比較的折れにくかったです。(←折れないとは言っていない)力み過ぎなのか、必ず折れるので0.3mmは3本持ち込んでました。(芯が詰まった時のため)
あとは論文は0.5mmで書きました。こちらはなぜか0.5mmが私は書きやすかったです。
消しゴムは、家で普段使っている、消えやすくて折れずらくてお気に入りの小学生学習字消し。
家で練習の時は、字消し板や、ペンタイプで細かい所を消せる消しゴムも買って使っていましたが、限られた時間の中では余裕がなくて出番がありませんでした。
色々良い製品がたくさんあるし、器用な方は普段使いのものでも全然大丈夫!という方もいらっしゃると思います。
この辺は、好みの問題なので、あくまで私が使いやすかったものを忘備録として書いてみました。