今日も振り返り日記を書いていきます〜。
※今日の内容はメンタルやばめです
前回書いたように、コニたんが夜中寝てくれない、ずっと泣いているのに対応をしていると、どんどんメンタルがやられていく自分
ラッキーなことに私の病室はトイレや新生児室から近いところだったので、移動は少なかった!!
※また汚い話ですみません。
ただ、ちょっと用を足すだけならサッと行って帰ってこれるけど、大きい方をしたくなった場合がすごい困った。。。
私はもともと便秘体質、出産前は焦らずじっくり出していたけど、入院中はそうも言ってられなかった
例えば沐浴指導や退院指導がある時やシャワー室に行く時は、なんの気兼ねもなく新生児室に預けられる。
が、大きい方をしたいという理由で預ける訳にはいかない(いや、預けて良かったのかもしれないけど、実際は数分で終わるだろうし、なんか恥ずかしいし)
毎回トイレから出るたびにコニたんが泣いていたら!!と言う焦りが半端ない
たまーにトイレ内まで泣き声が聞こえて来た時、これはコニたん?!と思うも、急いで出るのも難しい時もあり、実際トイレから出てコニたんだとわかった時はすっ飛んでいく
ある意味病室とトイレが近くてよかったのかもしれない
そして私のベッドは窓側だったので、外の風景も見れて気分転換にいいかもと思ったのは最初だけ
私の部屋から見える風景は、電車が通る線路や踏切、病院の前の通り。
つまり始発から終電まで、ガタンゴトン、カンカンカンカン、皆さんを運ぶ音が聞こえて来る
別にそれは大したことないのかもしれない。
ただ「私もあの電車に乗って検診に通ったな〜」とか、「病院に向かうのにあの道を歩いたな〜」とか、少し前の自分のことを思い出して、なんとなく切なくなってしまったのだ。
そして、電車で仕事や学校、遊びに向かう人達を見ていると、自分が一日中ここで過ごしていることが世の中から隔離された気分になってしまっていた。
入院なんて今までしたこともなかったし、外の空気が吸えないこと、限られたところまでしか行けないことがこんなにストレスになるとは思ってもみなかった
たぶん私がもっと授乳がうまくできて、コニたんにたくさんおっぱいを飲ませてあげられて、夜抱っこをして泣き止ますことができていたら、こんな気持ちにはなっていなかっただろうな。
育児は簡単じゃない、はじめからできる人なんていない。
それは頭ではわかってるけど、同じ病室の赤ちゃん達は静かにしていることで、余計に自分がダメな母親だと言われている気がしてならなかった
更に追い討ちをかけたのが、治らない尿漏れ
入院中の私は、下着を下ろすだけで尿が出てきてしまう
なのでトイレに行く時は素早く便座に座らないといけないし、シャワー室で着替える時は脱衣所でなく洗い場で下着を脱がなければいけなかった
出てくる尿は止めようとしても止めることはできないし、もしこれが治らなかったら?!と思うと恐怖でしかなかった
そして同じ病室の人のところには毎日旦那さんが面会に来ていたり、面会時間の終了時間までいる旦那さんも。
うちは当然里帰り出産なので、毎日夫が来れるわけもなく、他の夫婦が赤ちゃんを抱っこし合ってるのを見ると、いいな〜、と思ってしまっていた。
今考えると、あの時の自分の弱さにしっかりして、と言いたい気持ちと、一人で頑張らなくてもいいんだよ、と言いたい気持ちがある。
でも当時の私は一人で悩んで一人で落ち込んでいってしまっていた
夫に毎日の思いをLINEで送ったりしていたけど、見返してもネガティブなことばかり
そんなこんなで負のスパイラルに陥っていた私、そして更にそんな私をどん底に突き落とすことが。
朝新生児室に預けられて体重を測ったりしてもらう赤ちゃん達。
やっと退院が次の日、となった日の朝、看護師さんから言われたのが、、、
「赤ちゃんの体重が毎日減り続けています、このままだと退院できないかもしれません。」
続きはまた書きます!!