おはようございます、みちこです
私は12月の会で扇獅子を踊ります。
曲名どおり、小道具の扇獅子を使うのです。
なので、日曜日はせっせとお稽古用の扇獅子を作りました。
本当の扇獅子は金銀二枚のお扇子に、牡丹の花とファー(?)が乗っていて、2メートル弱の長ーい絹の布が付きます。
お稽古用なので、牡丹とファーと鈴は省略しました。
お稽古のし過ぎで要が緩くなったお扇子に、母から貰った志古貴(しごき)を縫い付けてしまいました。
母の志古貴はどうやら母の子供時代の物だそうで。
少なく見積もっても60年前という、年代物です。
母が「お稽古に使いなさい」とくれたのですが、ちょっともったいない気も。
ですが、母曰く「シミだらけできったないから、切って布にしてなんか作ろうと思ってた」そうなので、ありがたく使わせていただきました。
お稽古がんばります!
と、気合が入ったのはいいものの、どうやら12月の会に出演する人の中で曲があがっていないのは私だけだそうです。。。
焦ってきました(笑)
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