こどもの頃、夢中になった本は?

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何歳までを子どもというか分からないのですが、
実は中学入ってしばらくするまでまともに本読んだことなくて。

栃木県は益子町、車で行ける距離にしか本屋さんがなく、そのせいか、幼少期は家に絵本一冊もなかったし。

小学校に入ってからは図書館なるものに出会ったわけなんですが、なぜか図書館の本が怖くて。
また、借りたのに、持っているうちに不測の事態が発生して返せなくなったらどうしようという謎の不安にも苛まれて、借りることもなく。

↑幼少期から苦労が耐えない謎思考回路

あ、
読書感想文の本だけは、確か申し込みみたいので買ってたかな?専用封筒にお金入れて注文するやつ。

そのくらい。


それが、中学2年生の頃、珍しく母が赤川次郎の三毛猫ホームズシリーズの本を買って読んでいたもんだから。
何気なくパラパラ読んだら止まらなくなって、
結局その日のうちに一冊全部読んじゃった、
というのが今の読書好きの始まりでした。

その後、三毛猫ホームズシリーズを読破しつつ、他の赤川次郎作品も読み始め。
借りるの嫌だから、常に買ってもらっていて←今思えばよく買ってくれたな、
気づけば我が家に本棚が置かれ。
その頃には他のミステリー系小説にも手を出し始めつつ、
王道の芥川竜之介、夏目漱石、太宰治なんかも読んでみたり、
カフカとかサリンジャーとかも読んだ、

高校時代。
こうこうじだい!
↑卒業式の呼びかけか

その後は大学時代も、お仕事し始めてからも、
雑食系でいろいろと読みあさってます。
ミステリーは安定して読んでたかな。

という感じでございます。


ちなみに最近でドはまったのは、
「薬屋のひとりごと」の文庫版。
最新刊は14巻かな、と思うのですが、平日通勤二往復弱で一冊読み切り、土日もちょいちょいってペースで、ひと月もしないで追いついちゃったわってやつ。

本は妄想をかきたててくれるから、
ほんと大好物です。←変態炸裂


ちなみに図書館で本借りるの苦手なのは今なお健在。

不安が強いってホント生きにくい滝汗

まあ、そういう豆腐メンタルをサポートするための、日々の給スイーツだったりするのであります。

ちょっと語りすぎたかな。

最後に目の保養。
また食べたい、新大久保のハロードーナツラブ

今日もお疲れ様でした。


おむすびぃ