私はポコチャを始めて変わったなぁっニコニコ飛び出すハート

自分のことを想う。

 

今までは自分がカメラの前で話すなんてできないと思っていたし

配信なんて若い人か、自信がある人がやることなんだろうなって思ってた。

 

私は20代じゃなかったし、

自分に自信が持てるような特別な何かも無かった。

 

でも、お友達に誘ってもらったポコチャで人生が真逆のものに変わったびっくりマーク

 

 

私がポコチャを始めた理由

 

私はコロナの前は

息子と二人でフィリピンのセブ島に住んでいたんだけど

ロックダウンしちゃったから逃げるように日本に帰ってきた飛行機

 

 

実家に帰って仕事を探したけど、

コロナ禍で仕事は見つからず。

まして子供がいて見てくれる人もいない私は面接に落ち続けた。

 

私は意を決して、ハイフのエステサロンを始めた。

でも結構な額を借り入れしたしガーン

これから子供もお金かかるし~~~と思っていた時期に

セブで仲良くしてくれてた友達からポコチャに誘ってもらった。

 

 

配信開始

 

最初は訳が分からなくて

「BOXください乙女のトキメキ」っていわれても、「私BOX持ってないですキョロキョロ」って言ったり

古いスマホだから配信落ちまくってたガーン

 

でもリスナーさんにアドバイスしてもらってなんとかやり始めた

2020年の11月スタースター

まだお客様の予約もないサロンで

まずは5分。次は15分。と伸ばしながら10日くらいポコチャを続けたあせる

 

 

私の決意と母の選択

 

セブの友達が応援してくれたこともあり、

数日やってみたらなんとなく流れもつかんできたニコニコ

 

そして私は母に相談した。

「3ヶ月でB帯に行かなかったら

すっぱりやめるから3ヶ月だけ本気でやらせて」と。

 

母ももちろん私がいずれS6にいくライバーになるとは思わなかっただろうが、

なんとその時していた仕事をやめ、息子のお世話をしてくれることになったびっくり

 

 

 

 

私は子供と一緒に寝る以外の選択をしたこと、

そして母が仕事を辞めたこともあり

全員の時間を意味があるものにするために

絶対に成功しなくちゃおーっ!と思った。

必ずB帯へ!

 

 

 

 

E帯から

 

まず始めたのは毎朝同じ時間に配信することびっくりマーク

サロンの最初のお客様の予約時間10:00の前に終われるよう

9:00から毎朝配信した。

 

固定の時間で配信するならこの時間は人が少ないから無駄だ。

メーターにつながらない時間の配信。

最初はそんな風に言われた滝汗

でも、私はこれが好きだった。

1人1人とゆっくり話せて楽しかった。

午後の時間も配信しようと思い夕方もやるようになった。

 

 

 

出会いの毎日

 

義務感みたいに配信していたある日

Nマークで入ってきてくれたリスナーさんが

数日後に

突然、馬車をくれた馬

 

アイテムのコイン数すら把握していなかった私だけど流れ星

馬車だけは知っていた。

レベルが一気に上がっていってキラキラしたものが両脇から現れた

あの景色は一生忘れないと思うラブ

その時は深く考えず

「いあやぁ~ハッピーだぁ!」

「テンション上がるわ~びっくりマーク」と思ったラブラブ

これは楽しいな、続けようニコニコとなった。

↑単純。。。キョロキョロ

 

 

段々配信を楽しめるようになり、

少しずつ毎日来てくれるリスナーさんが増えた。

私は鈍感で判断が遅く、客観的な視点で自分を見る能力に欠けている。

だから私は少し早いと思ったけど

思い切ってアシスタントをつけた。

 

打診して快諾してくれたそのメンバーと計画的に配信し、

私は母と約束した3か月の日にはA帯にいて、

配信開始半年でS帯に突入した。

 

 

 

配信スタイルの変更

S帯に入ってしゃべりすぎて喉を痛め

その時歌枠」とにしてみたら好感触だったため、

歌枠に転向することにした爆  笑飛び出すハート

ほとんどのリスナーさんが変わらず応援してくれて花

新しいリスナーさんが増えた飛び出すハート

 

1回の配信で500人くらいの方に来てもらえるようになり

アシスタントを増やした。

すると枠の雰囲気はますますよくなり

枠全体が笑顔と活気であふれるようになった。

私は配信が楽しくて楽しくて仕方なくなった爆  笑ラブラブラブラブ恋の矢

 

 

 

S帯に上がって心がけたこと

 

無課金リスナーさんで、BOX回収を頑張ってくれていたリスナーさんがいた。

私も一人一人の負担が少ない楽しい枠を作りたいといつも思っていた。

しかし私がS帯に上がって、その方は前よりアイテムで私を応援してくれた。

応援したいと思ったから、今はこうすることが楽しいと言ってくれた。

S6に行けるから頑張ろうと言ってくれた。

 

私は自分が上に上がることで申し訳ないと思っていた部分もあったし

皆を幸せにしたいのに負担になっているのではないかと不安にもなっていた。

 

でも、応援を楽しんでくれる人がいることに気付いて、

とにかく自分の枠がみんなに優しく、楽しい場所であるようにと考えたニコニコ

 

 

 

 

S6へ。そして私が今感じていること。

 

ポコチャは今までの失敗も経験も全て生かせる場所。

 

自分には何も特別なものがないと思っていたけど、

誰だって特別じゃないし、誰もが特別だということに気が付いた。

 

そして私とリスナーさんは配信を通して特別な関係を築くことができると思った。

 

 

辛かったこともあったけれど笑えば良いことがあると思ったし

笑顔は笑顔を呼ぶとここで教わった。

沢山のおかえりとただいまで枠があふれたラブ

沢山の笑顔に触れ、私は

生きてきてよかったニコニコと思えた飛び出すハート

 

 

プライベートでは、

母が体調を崩してしまったため、

働かないで家にいても大丈夫な状態は

本当にありがたいおねがい音譜

 

5歳の息子は私の仕事を理解し、

かっこいいと言ってくれるようになった爆  笑スター

配信の仕事を始めたから、息子は今塾やスイミングにも行くことができている。

 

私も前よりもっと

家族と笑顔で過ごせるようになったドキドキ

 

笑顔をありがとう音譜と言ってもらえる時があるけれど、

実はそんな人が私を笑顔にしてくれている照れ

幸せの交換クローバー虹

 

 

思い返してみると私は配信を始めた時と

あまり変わらないけど、変わったところもある。

 

 

画面に向かって話せないのは今も同じ。

私は画面の向こうのリスナーさんに向かって歌い、話すことしかできない。

あの時は話すことで一生懸命だったけど、今は表情まで見える。

 

 

朝人が少ない9:00からの配信は今も同じ。

サンディーモーニングを略して、みんながサンモって呼んでくれる時間。

あの時は数人だったけど、今は毎朝100人以上のリスナーさんが

「おはよう」を言いに来てくれる晴れ

 

支えてくれているリスナーさんに感謝チューリップ赤

一つ一つの小さな奇跡と、毎日の温かい応援の全てが

今につながっているリボン

 

今はS6じゃないけど、

自分の枠がみんなの“特別な”枠だってわかっているから

毎日嬉しくて、早くみんなに会いたくなる乙女のトキメキ

 

今日も配信させてもらえることが幸せだなって

私は毎日、そう思ってる照れ飛び出すハート

 

 

今の目標

 

来た人みんなが楽しめる枠の枠主になる。

私の枠を通じてライブ配信の楽しさをみんなに伝えたい。

 

今までより楽しい毎日になる人が

きっとまだまだいるはずだからびっくりマーク

 

 2022/03/06 サンディ