こんにちは!まみごんですおねがい

今日は私が良く使う子どもとのコミュニケーションを円滑に行うための小技を紹介します!


  ​子どもとのコミュニケーションの極意

子どもとのコミュニケーションに大事なのは「小さなことの積み重ね」に他なりません。

ゲームを買ってもらうこと、遊園地に行くこと、特別な何かよりも日常でいかに愛情を伝えられるかがカギとなります。

食事は毎日栄養バランスを整えて食べるのが理想的ですよね?

普段食事を与えずに、特別な日だけに豪華な食事を用意しても人は病気になります。

愛情も同じことで、まずは毎日きちんと伝えること

これは親子に限らず夫婦でも同じことです。

余裕がない時こそ、特別なことは後回しでいいので、日常を大切にしましょうね!

日常を大切にできていれば、子どもが大きくなっても、子どもの「帰りたい場所」として実家が機能します。

日常のコミュニケーションに注意を払うことは長期的にみて家族関係に良い影響をもたらします。

100%完璧なコミュニケーションは不可能ですが、まずは1を10に、10を20にしてみましょう!


  ​使える小技集

​しゃがむ

基本子どもと話す時にはしゃがみます照れ

腰が痛い時は抱っこして目線を合わせることも。

目線を合わせることで威圧感が軽減するので注意する時などにも効果的です!


指差し私は信号待ちの時間や園バスの待ち時間もしゃがんでおしゃべりしたりハグしてます。

スキンシップにもなるし、道路への飛び出し防止にもなるし、暇つぶしにもなるので、お外で子どもに落ち着きがない方はやってみて下さい〜!

ただ、しゃがむと子どもに椅子にされることもあるので注意ですびっくり


​手を握る

安全のために手を繋ぐのではなく、スキンシップとして手を握ります。

特に子どもが不安を感じている時や注意する時には触れること自体が安心につながるので落ち着いて話を聞きやすくなりますウインク


驚く

大袈裟なリアクションは子どもたちが大好きなものの一つ笑い泣き

特に彼らは驚かせたい生き物なので、それはもういろんなパターンで驚きます笑

「なんだってー!?」「なにぃ!?」「それはたいへんー!」「まあ!なんてことなの!?」

最近はプリンセス風に歌ったりしてます笑

慣れって怖いですね笑い泣き

外でやる勇気はないので気をつけます笑


失敗を共有する

子どもが何かに失敗して落ち込んでいる時は自分の失敗や恥ずかしい話をしたりします。

「お母さん実は子どもの頃全然逆上がりできなかったの」

人生で一度も失敗したことがない人より失敗したことがある人の方に共感してしまいますよね!

子どもも同じで共感できる人に親近感を抱きます。


独り言を言う

大人は感情を理屈で制御できますが、子どもは自分の感情を制御する方法を知りません。

「アイス食べたいな〜、でも昨日も食べたからやめておこうかな」

大人がこうして感情を整理する過程を見せると子どももそれを学んでいきますおねがい


​過去の自分と比較する

大きくなってくると難易度が高い何かに挑戦する機会も増え、できないことに直面することも多くなります。

なにかができない時には、過去のその子と比較しましょう。

「前は縄跳びできなかったけど、もう3回跳べるようになったんだね!10回なんてすぐできるようになっちゃうね!」

「前はトイレだって一人で行けなかったけど今はもう一人で行けるね!」

自信がなくなっている時には「できないをできるに変えてきた」と自信を持ってもらいましょう!


どうでしたか?

ちなみに私もいつも完璧なわけではないです笑

子どもたちが求めているのは完璧な親ではありません。

日常を楽しく過ごせればOKです!