真夜中の魔王

真夜中の魔王

イタズラに齢を重ねてきた真夜中の魔王の日々感じることや、その日の出来事をつづった気まぐれブログ、ポエム?

今日をやり切れただろうか


洗い物をしたから

きっと大丈夫だ


後は明日の自分が

明日という「今日」を真っ当するだろう


今夜は冷えるから…

こりゃ炬燵だな


早く寝ましょう

どんな勇者でもHPがギリじゃ

ボスに勝てない(特殊スキルがない限り)


ケアル…

いつからなのだろう

弱い人間を見るとイラついてしまうのは

いつからなのだろう

群れからはみ出てる人間に声をかけてしまうのは


きっと誰かを通して

自分を見ているからなのだろう


いつからなのだろう

悪口に同調できるようになったのは

いつからなのだろう

取り巻くもの全てがくだらなくなったのは


強くなるって、タフになるって

そういうことじゃないよね


正しさなんていまだに判らない

だけど誰かが悲しむなら

正しいことではないんだよね


ただ漂うだけのこの歌が

アナタの今日を少し

軽くさせることを願って




冷え込む夜

私の寝床はまだ炬燵

気にしない 気にしない


憧れに近づくには

あまりにも時間を犠牲にしてきた

だけど全て必要なことだった


あなたに届きたい

いま届きたい

そんな想いばかりが先走り

何も手につかない

読書もできない


どう歩いて行けばいい?

確かなものなんてそうないのに

分かっていても未だに求めてしまうのは

人間だからでしょうか


あ、また急に睡魔が

やめて!せめてコンタクト外させて!


この文字打つまでに

気絶してた‥あぶねぇ


寝よ



疲れたらここに来てしまう私


病みそうな時にここに来てしまう私


だってここには

知り合いも友達も来ないのだもの


自由に憂さ晴らしできるんだもの


GW?そんなもん無かったぜ

ぺっ!


いつまで生きていようか


最後はどこに辿り着こうか


とりあえず今日を悔いなく生きられたのなら

最近はそれだけでOKだ


あ、睡魔が…


ごめんなさい

私はもう行かねばなりません


あ、やめて

無理矢理は好きじゃないの

相手にもよるの


あ、ああ〜


はい、寝ます

この世界を溶かして帰す

ありがとうって強く抱きしめる

あなたは夕日みたいな人

そう言って彼はハニカんだ

 

星空を砕いて光を焚べる

お待たせって柔らかく抱きしめる

あなたは朝日みたいな人

そう言って僕は眼を細めた


彼が僕に惹かれるのは僕が夕日だから

僕が彼に惹かれるのは彼が朝日だから


違うものなのに同じ儚さに惹かれ合う

交わる事ない地平線で今日を抱きしめ合う