午後の講義は、書からインスピレーションを受けた先生のお話し。
抽象が多い先生だが、これから発想を得ているのかと勉強になった。
井上有一、須田剋太(すだこくた)、ジャクソンポロック、サイ・トゥオンブリー、の名前が出てきて、こんな作家がいたのか、と不勉強を反省する。
ワークショップでは、丸めた紙をデッサンするのだが、線で追うようだ。
途中から鉛筆になってしまったが、面白いクロッキーができたと思う。
お絵かき帳を持って行ったので、あと一枚あるが、見にくいのでこれだけで。
もっと自然な線がでても良かった。
自分のデッサン不足を目の当たりにする。
落書きでも毎日描きつけないとこう言うことになる。
時間がないと言っていられない…。