ワークショップの受付が10時10分くらいから始まり、一番先頭の人が扉の前に並んだので、以降の人もそのまま並び、行列になった。


開場し、前から4列目真ん中あたりの席にすわる。


午前の講義を担当する先生は、お話がうまく、楽しく聞くことができた。

先生が尊敬する画家さんの紹介や、ご自分の作品の説明を30分くらいし、その後はワークショップとなった。


硬い鉛筆で画用紙に溝をつくり、上から濃い鉛筆で全体を塗りつぶす。

溝は白い線となって残り、エスキースを反転したようになる。

7H以上の鉛筆、6Bより濃い鉛筆を持参とのことだったが、7Hを持っておらず4Hを持ってきたが、少し弱くて、先生のお手本のようにはならなかった。


何でもいいとのことだったので、好きに描いたエスキース↓




出来上がり↓

何を描いているかわからないが、キャンバスの上では削ったりのせたりをしてみると面白い表現ができそうだ。


講堂を使うため、鉛筆で汚さないようにとスタッフの先生方の気遣いが神。

ウエットティッシュも配ってくれてとてもたすかった。