何故、鶯日記なのかと言うと、これを書き始めたのが春で、その時ウグイスの若鳥がしきりに鳴く練習をしていたからだった。


今は、ウグイスではないが、とても長く綺麗に鳴く鳥がずーっと鳴いている。

ピヨピヨピーピヨピヨピーピピーヨ

とひと息で鳴く。


どんな鳥なのだろう。

山とはいえ、民家近くで鳴いてくれるのだからきっと有名な鳥だと思う。


姿がわからないので検索出来ないが、勝手にこんな感じと想像している。


春に書きたくなるのは、時間があるからだ。

午前中にぼーっとしていると鳥の鳴き声が聞こえて、癒されている。

すると、何か書こうかなと思う。


描かなくてはならないものがあるのだから、アトリエに行かなくてはいけないのだが、つい、綺麗な鳴き声に浸ってしまう。