考えてみれば、下さい、とお願いしている途中でそんな感覚がある事はとてもとてもとてーも有難いことである。
読んでいるブログにはそんなのはいつも出てくるので、おおーっと感激はしたが、ああ、なるほどねとなってしまっていた。
そのブログの中では、仏様が部下をつけて下さった、と言うくだりがあった。
私もきっとそういう方が来てくださったのだと思い込んだが、合っているのだろうか?
凄く分厚い羽毛のベストの後ろ身ごろがふわっと降りてきて、すっと背中に吸い込まれたような感覚。
来てくださった、と言うより魔法のマントを掛けていただいたのかもしれない。
恐る恐る、
明日もいてくれますか?絵を描いている間、いてくれますか?
と聞くと、
しばらくはいる。
と聞こえたような。
ダラダラしていたらさっさと離れるからな!
ということかもしれない。
鶯日記