昨日、ブログで配信した通り、日本郵政と傘下のゆうちょ銀行、かんぽ
生命の3社は、東京証券取引所に株式を同時に上場しました。

日本郵政株の終値は1760円と公開価格から26%も高い水準で取引され
ました。

今後は、収益を持続的に収益を出せる経営改革が求められます。

かんぽ生命の終値は制限値幅の上限の3430円となり56%上回る結果と
なりました。

私の予想を遥かに超しました。

配当利回りの良さが人気の理由だと思います。

今後は、全国一律のユニバーサルサービスの義務付けが業績を圧迫する
と思います。

コンパクトシティを進める足掛かりになるかもしれませんね。

さて、この上場売却で得た資金は東日本大震災の復興財源に充当すると
の事ですが、無駄の無い執行をお願いしたいと思います。

国民という日本の株主の厳しい目がある事を政府与党は忘れてはなり
ません。








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次の世代の子ども達の笑顔の為に!!
『現場主義。』
前神奈川県議会議員
塩坂 源一郎
Genichiro Shiosaka
『ありがとう!』 『Thank You!』 『mahalo!』
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