第1回『山・川・海の連続性を考える県民会議』に参加して
参りました。
『山・川・海』はつながっている！
当たり前と言えば、その通りですが、砂利の採取やダムが出来て、
取水堰が出来て、土砂の動きは自然通りには、なっておりません。
ですから、砂浜は痩せ細り台風等での高波被害や生態系にも
大変な影響を与えています。
津波についても、砂浜が無いよりも、あった方が、幾ばくかは
違うと考えられます。
県では、養浜対策で形状や大きさの違う砂利や砂を入れて、
神奈川のなぎさを守る施策を行っております。
自然のサイクルに少しでも近づける砂浜の保全が出来るように
私も勉強をして参りたいと思います。
みんなの党県議団からは、私の他にも、横浜市保土ヶ谷区選出
の芳賀ようじ議員も参加されていました。
美しいなぎさの為に、一緒に取り組んで参ります。
この県民会議が終わりましたら、浅尾慶一郎衆議院議員の早春
の集いに参加して来たいと思います。
みんなの党神奈川県議会議員団
『現場主義。』
神奈川県議会議員
塩坂 源一郎
『ありがとう！』 『mahalo！』 『 Thank You！』