本日22日午前11時から、第6回なぎさづくり促進協議会が開催
されましたので、私も神奈川県議会なぎさ議員連盟の一員と
して参加して参りました。
黒岩知事、中村なぎさ議員連盟会長からのご挨拶の後、議事が
スタートし、平成22年度の活動についてのご報告と平成23年
度の活動方針について、要望書案やシンポジウムの今後の方針
案について承認がありました。
西湘、茅ヶ崎、藤沢、鎌倉、逗子、葉山、そして横須賀等々
毎年養浜を行っていますが、今後は、津波対策も視野にいれな
がら、美しい渚を次世代に継承しなければならないと思います。
国直轄事業による採択についても引き続き要望していかなけれ
ばなりません。
鎌倉市では、渚の交番の設置についての県に対しての協力の
要望が松尾市長からありました。
私も本会議で海の安全、安心について訴えて参りましたし、
渚の交番の設置についての必要性を訴えて来たので後押しを
していきたいと思います。
海老根藤沢市長からは、今回の台風6号の砂浜の流失の状況や
砂浜の放射能測定の充実について要望がありました。
漂着ゴミの問題について県の協力や、地域の実情を知るために
も、会場を持ち回りにしたら良いのではないのかとの話しも
出ました。
是非とも現場を視察しながらの開催を私も希望しております。
私達県議会議員も、市町と連携をして、美しい渚と共生して
いけるようにしていきたいと思います。
みんなの党神奈川県議会議員団
『現場主義。』
神奈川県議会議員
塩坂 源一郎 mahalo！