昨年までは、この時期色々な団体から、お話を伺い、
会派として、来年度の予算の要望を取りまとめる会を
開催していましたが、今年は3人の小さな会派
(みんなの党県議団)になったので、その団体に伺い、
お話を直接お聞きする機会を頂きました。
本日は、昨年までも、伺いました、神奈川県障害者
地域作業所連絡協議会の皆様のお話を聞かせて頂きました。
神奈川県は、全国に先駆けて、民間地域福祉活動と
協働し、障がいのある方が地域で暮らすための
取り組みを展開してきました。
しかし、地域作業所の補助率は切り下げが
行われているのが現状です。
県は現場で、利用している皆様や、
そこで働く方々の声をもっと聞かなければならないと
思います。国の制度があるのも変わった事も
判っていますし、財政が厳しいのも判りますが、
障がいの『はざま』で苦しむ方々に働く喜びと
『やりがい』を提供し、寄り添いながら今まで
来た、地域作業所に対しての『県の役目』
『県の支援』は、まだまだあると思います。
私も現場に足を運びながら皆様の声を聞いて
県の施策に反映出来るようにしたいと思います。
港南区日野中央在住の47才。
みんなの党 神奈川県議会議員として
現場主義をモットーに
次世代の子供達の笑顔の為に行動中!
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