見よ明け渡る 東を
空色栄えて 沖つ辺に
帆船群れ居ぬ 靄の中
天地の歌というのも平安時代に作られている。
天地の詞(ことば):
あめ つち ほし そら
やま かは みね たに
くも きり むろ こけ
ひと いぬ うへ すゑ
ゆわ さる おふ せよ
えのえを なれ ゐて
天 地 星 空
山 川 峰 谷
雲 霧 室 苔
人 犬 上 末
硫黄 猿 生ふ 為よ
榎の 枝を 馴れ 居て
大為爾の歌(たゐにのうた):
たゐにいて なつむわれをそ
きみめすと あさりおひゆく
やましろの うちゑへるこら
もはほせよ えふねかけぬ
田居に出で 菜摘むわれをぞ
君召すと 求食り追ひゆく
山城の 打酔へる子ら
藻葉干せよ え舟繋けぬ
凄い!!
でも鳥啼歌が 詩としても美しいのが凄い!!