昨日に引き続いた話になるけど、バニラの食欲はすごい。
食欲というか食べ物への執念がすごい。
いかに多くのごはんをもらうか、いかにおこぼれをもらうか、自分が食べられるものを察する能力も年々高まってきている。
なので、きゅうりやトマトを切っている時は必ずワタシの足元で待っている。
例えばピーマンを切っている時は一度近くに来るが、すぐに立ち去る。
切っている音でわかるのか、それとも匂いか…。
もしくワタシが冷蔵庫から持ってくるときにある程度の目星をつけているのか…。
ちなみに今回の話でもあった、「ペロン」はたまに「ペロン」でなく、鼻でワタシの手をつつく、というバージョンもある。
どちらにしても不意打ちなので、ついうっかり思った量より多く入ってしまう。
でもバニラも毎回やるわけでもない。
多分毎回やってしまうと、ワタシに対策を練られてこの技?がいずれ使えなくなってしまうとでも思っているからなのか…。
バニラのその思惑にまんまと引っかかってるワタシは、忘れた頃にこの「ペロン」やら「鼻ツン」をやられて、しかもやられるたんびにごはんを多めに入れてしまっている。
犬より学習してないワタシ…。