最近は家飲みがほとんどだけど、若い時は逆に家で飲むというより外で飲む方がほとんどだった。
なので、よくひとりでも平気で飲みに行ったりした。
結婚してからは最初のころは夫に心配されて、ひとり外飲みがなくなったせいか、自然と家で飲みの方が主流だった。(あとは夫と飲みに行く方が多いため)
ちなみにひとりで飲みに行っていた時は、どこへでも行けるというわけではなかった。
①誰かに連れてってもらったお店の中で
②ひとりでも入れそうな雰囲気で
③あまり混雑してなくて
④できれば、カウンターの端っこでワタシが座っている気配も消える位、お店の人もやたらと話しかけてこない。
人見知りするワタシなので、お店の人が気を遣ってどっかのグループにワタシを仲間に入れてくれようとすることもあったが、
きっと女がひとりで飲んでる姿は、ほったらかしにしてはいけないように見えてしまうもんなのかもしれない。
でもワタシにとってはよく、「お酒はあんまり飲めないけど、居酒屋とかお酒のお店の雰囲気が好き」という人の気持ちに近いとも言おうか…。
家でひとりでお酒を飲んでも、お茶を飲んでるのと変わらないような…と思っていた。
でも家飲みに慣れると、逆にこっちのが楽しいと思い始めてきた。
なので、ひとりでリビングでテレビを見ながらお酒を飲み、たまにおっさんかおばさんのようにテレビにツッコんでみたりするのが楽しくなってもきた。(前はテレビにツッコむなんて、寂しい人のやることと思っていたw)
で、ひとりが飽きたら夫に絡みにいくw
(たまにウザがられる事もあるが…)
あ、あともうひとつ…外飲みメリットは、おつまみの豊富さだけど、家飲みだと自分の好きな割り加減だったり、お湯割りのお好み温度にできるのが利点ですね(^-^
何より安く飲める!て事も大きいですけどね♪