ふう、やっと書く気になりました🤣
というか、忘れちゃう前に書かないと!
ごめんなさい🙇♀️いつものことながら、語彙力は全くなく、しかもパンフレットからの要約!そして長文失礼いたします🙏
ケマル・ゲキチ ピアノリサイタル
書くのも大変なので、プログラムは上記を見ていただくと幸いです🙏
始めに、マイクを持たれて英語🤣でお話し。
このホールが気に入っている、的なお話しがあった様な😅
このお方、ブーニンが優勝されたショパンコンクールにご出場。という事は、私の推し様(1番年月の長いお方)小山実稚恵さんが出られたショパンコンクールに出られて、物議を醸し出したお方です。
審査員に激震が走った!とはどういう事なのか??
全く謎のまま、コンサートに行きました。
はい、理由がわかりました🤣🤣🤣
えっと、最初の曲はショパンの有名なノクターン第2番。んん???コレってこんな曲???
頭の中が、はてなマークで埋め尽くされました。
彼にとっての解釈は、スタンダードな解釈ではないのです。
でも、自由なジャズとも違う解釈。
プログラムには、これまでどんなピアニストも到達したことのない境地へあえて踏み込む。これこそがゲキチのモットーであり、いわゆるスタンダードな解釈を彼のリサイタルで耳にする事はない。
と、書かれていました。
他にも、
刃物のように鋭い音楽的感性、燃える様な想像力、一方で驚くほど正確な器用さ、幅広い色彩の音のパレット、そして深さを増す作品の精神的意味の解釈にさらされた作品の真髄を目の当たりにする。
と、書かれていました。
。。。本当にその通りです。
曲の前に、曲の一部を解釈した彼なりの演奏が混じって始まり、曲中にもそれが混在するのです。
えー??コレってこんな曲でしたっけ?
という事を、全部の曲に味わいました。
そして、ピアノを超絶技巧で弾かれると共に、ピアノの持っている可能性や強弱も余すところなく、披露されておりました。
こんなコンサートは、初めてです!
アンコールはこちら!
スタオベでしたよ。。。
何とも不思議な世界のお方でした。
ここからは、コンサートあるある?無し無し!!の話し。
私の隣に座ったおばさん?おばあさん?のこと。
もしかしたら、前にも見た事がある様な気がして。
とっても嫌な予感をしていたのです😓
始まる前に、プログラムをぶつぶつと声に出して読んでいる。まあ、ここまでは我慢します。
鍵?に鈴がついているらしく、音がする。
まあ、コレも始まる前なのでよしとします。
休憩。いなくなったと思ったら、飲み物を手に帰ってきました。はぁ??ホール内は飲食禁止ですよ!
サントリーホールでも、🍷持って入っちゃダメでしょ!休憩時に。(ペットボトルではありません)
演奏会も終了し、アンコールのみとなりました。
ふぅ、何事も起こらなくて終了か?と思いきや。
アンコールに、隣から携帯の着信音が流れてきました!!!
やっぱり、やらかした😓😓😓😓😓
私の感は、当たっていた😭😭😭
あの人の隣には、座りたくない!!
多分、以前はコンサート中に飴をガサガサ出して舐めて、周りの顰蹙買っていた方だったと思いました。多分、この人。
帰りに謝って来ましたけど、ホールの観客全員に謝らないとね😨