土曜の演奏会より、興奮覚めやらぬ月曜😅
仕事には、行かにゃならぬ。働かざる者食うべからず。演奏会に行くべからず。ピアノ弾くべからず。😱😱😱

   土曜の、ワルシャワ国立フィルの指揮者、ヤツェクさんは、小山さんとも共演しています。CDも出してます。
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これが、当時何?って思った、ナショナルエディション版での演奏であります。
普段使ってるのは素人の私はこれ。
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ま、これが多い。全音の楽譜。殆どがコレ。
ショパンは、大体持ってます。これだけど。
でも、今回私が使っているのは
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  ルイサダさん監修のもの。
この二つを比べても、所々音が違っていたり。って、大きなちがいではなく、オクターヴで弾くかどうか、とか。指使いの違いとか。
そーいえば!
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昔の雑誌があったっけ。月刊ショパン。
ナショナルエディションについて、詳しく載っています。パデレフスキではなくナショナルエディションのエキエル版を、ショパン国際ピアノコンクールでも推奨した2005年。パデレフスキ版が、ショパンのオリジナルでない部分がかなり混じってしまったことが浮き彫りになり、エキエルさんが監修したのが、ナショナルエディションです。
ピアノコンチェルトなど聴きますと、オケが繊細な感じに聴こえます。
他の曲も、あっさり目だったりします。
聴いてみると、その方がショパンらしいような気もします。サロンで優雅に上品に派手な技巧で驚かす演奏ではなく弾いていたのですから、エキエルが良いんではないのか?と思うこともあり。
でも、ショパンの頃のようなピアノではなく、ホールも違う。パデレフスキやヘンレでも、現代には、ふさわしいのでは?とも思いますし。
難しい。
暫く勉強してみます。って、弾く練習の方が大事なワタシですけどね😰
エキエル版、手に入れて今の楽譜と比べてみたいと思っています。
奥が深いっ!
さすが、小山さんは沢山楽譜をお持ちで、比べて観るのがお好きなのですよね💕