「望む方向に意識を向ける」


これがなかなか出来なくて
常に望まない方向に
意識が向きがちだったんだけど、
今日の朝何か急に理解出来た。


意識を向けるって例えるなら
真っ暗なステージで見て欲しい場所に
スポットライトを当てて
そこに意識が向くようにするよね?


どんなにステージに他の人や
道具が背景があったとしても
スポットライトが当たらなきゃ
見えないの。


これを意識に置き換えるなら
どんなに望む方向があっても
望まない嫌な方に意識があるなら
その嫌な現状にスポットライトを
当て続けているから
どんなに隣に望む現状があっても
見えてないからないも同然。


本当はライトの当てる位置を
少しずらせば見えるのに。


ちゃんとステージにはあるんだよ。


でもひたすらに嫌な方向に意識を向けて
やっぱり現実は変わらないって
そんな一人芝居をやっている。


でさ、最初はずーっと嫌な方に
ライトを当てていたから
ライトが当たってない所って
目が慣れてこないと見えないよね?


目が慣れてくれば暗くても
何となく何があるか見えてくるから
あれ?あそこにも人がいるぞ?
セットがあるぞ?ってなってくる。


意識だって、
あれ?もしかしたら
こういう素敵な未来もあるかも?
って最初は疑問でもいいから
もしかしたらこうなるかも?
って少しずつ望む方向に意識を向けられたら
ライトの位置が少しずつ動いてきて
気付いたら望むところに

ピカー!!

っていつの間にかライトが
バッチリ当たるんじゃないかと
思ったのです。


望む方向に意識を向けるって
こういうことかー!
って私なりに府に落ちた朝でした笑い泣き


そんな不思議な朝を迎えて
今日も私はコツコツと
なりたい自分を制作中です花