日本丸と横浜みなと博物館 | Shioroom

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ため込まないための場所。
仕事の愚痴が多め。
時々好きなものの話。

何度となく近くを通るけど、初めて行った。


土曜日、さくら通りの桜を見てたら、

4月5日だけ?無料で入れるとか。

横浜市西区70周年とかで。


じゃあ行ってみよう!

ということで、初めて行った。


日本丸は昔、小さいころに観に行った気がする。

違う船だったかな?

でも船に入るのは初めて。

外から見るのは大きく感じるのに、入ると小さく感じる。

船長室や機関室、会議室、調理室、食堂、等々、

昔の姿をのぞけるんだけど、

私が気になったのは食堂にあったピアノ。

アップライトのピアノなんだけど、赤みを帯びた木目のピアノ。

私の実家にある赤いグランドピアノに色味が似ている。。

しかも『YAMAHA』の文字の感じも似てる。。

実家のピアノは磨いてきれいにしてもらってるから、赤みはもっと強いけど、

あのピアノもきっと磨いたら・・・と思う。


意外とテンション上がってアチコチ見た後、

ついでに博物館にも行った。

見える限り、とても興味を惹かれた。


まず開国の時代、黒船の解説などのゾーンへ。

さらっと見るつもりが、黒船の中を解説しているところに立ってると、

突然説明し始めたおじいちゃんが。。。

最初は『え?』と思ってしまったけど、

そのおじいちゃんの話がすごく上手で、話が気になってずっと聞いてた。

おかげで横浜の歴史の深さを知った。

今まで教科書でしか知らなかったことが、目の前にあるんだ~!

と、そう思うとどんどん興味が湧いて、

おじいちゃんと別れた後も、

一つ一つをじっくり見て回った。(笑)

ちなみにそのおじいちゃんは84歳だったかな?

すごいツヤツヤなお肌だし、しっかり喋るから、その若さにビックリ!

その後を見て回ってる間、昭和○○年、とかあると、

『あのおじいちゃんが○○歳の頃だよ~。

これを白黒じゃなくて見てきてる人なんだよね~』

とホントに感慨深くなって、

これも歴史なんだな、と思った。


昔、歴史が好きなことを思い出した。

その頃は世界史の方が好きだったけど、

今の私の身近にある歴史が読めるという

そのおじいちゃんに勧められた司馬遼太郎の本を読んでみたいと思った。

『坂の上の雲』だったかな?

母親がそういう本をよく読んでたから話を聞いてみようと思う。


結局閉館までいて、

全部見切れなかったんだよね~!

また改めて行きたいと思う。



無料だから、と何も考えずに入ったけど、

あのおじいちゃんに出会えたことは、すごい収穫だった。

いろんなことを思い出して、気づかせてくれて、

おじいちゃんの時代を身近に感じさせてくれて。

すごく短い時間だったけど、とても感謝。