本を読まない自分が、
イケナイ子だと、
思ってました
トリリンガルセラピスト
しおりやんです
大学生になっても、
本を読まない私は変わらなくて、
レポートの参考文献は
本当に自分に必要な数行を読むだけ。
読まなくても意味はわかってるし
読まなくても私は
このままで良いんだ
それが私のスタイルなんだと
思ってた
だけど今思えば
その時から私の中には
本を読まない私は悪いとか
好きな部分しか読まない私はイケナイ子だとか
そういう罪悪感が
あったんだろうな
今思うと笑えるんだけど、
その反動で私は
本のムシ=オタク
本好きってコミュ症
学者脳ってコミュニケーション能力は低い
なーーーーーーーんて勝手に決めつけてたし
なぜか二極化して世界を見てるw
(そしてなぜか、ちょうど自分はその反対側の生き物だし、みたいに思ってた笑)
だけど、読まなきゃイケナイ。
そういう意識がハッキリ浮き彫りになったのは
私が留学で懲りてからでした
私が辛かったのは
知識がなかったせい
教養がなかったせい
下準備が不足だったせい
本で知識を得ていれば
留学で辛い経験をする事は
なかっただろうと、
そういう仮想を立てたからでした
だけどね、結局
本を読んでも
見つからなかった
旅で損しなかった訳でも無いし
幸福度が格段に上がってく訳でも無かった
読まなきゃ
読まなきゃ
読まなきゃ
という、
義務感にさいなまれる不幸w
はいこれ、
暗黒時代の経験ね笑
次に見えたステージ
↓
読まなかった、私が悪い
読んだところで、リスク回避にはならない
じゃあ、
私はどうしたらいいのか?
どっちが損で、
どっちが得か、
それで答えを出そうと思ったんだけど
スーパースターに出会ってからは、
本当は自分がどうしたいか?
それ基準で決めたら良いんだと、
気がつきました
そう、本当は
読みたければ読んだらいいし
読みたくなければ
読まなきゃいいんだ笑
それに義務、
正義なんて
存在しない
読んだから得
読んだから損も
存在しない
それで買ったら
CDだけ聞いて
本は全然開きもしない、
私がいました笑笑
ただひたすらに
ありがとうだよねw
しおりやん