毎月1日に「有意義な暇つぶし」をモットーにエッセイ雑誌『Chocolate』をkindleストアにて販売しています。

 

今月号はこちら。

 

 

Chocolate vol.26 Chocolate vol.26

 

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まず第一に、私は非常に欲深い人間です。

 

 

「他人のためならどれだけでも自分を犠牲にできる」

 

 

なんてことは口が裂けても言えません。

 

 

私だって作家・モデル・ライターとして成功したいし、お金もたくさん稼げるようになりたいと思っています。

 

 

だからと言って、周りがどうなってもいいというわけでもなく。

 

 

少なくとも人並みには「他人から感謝されたい」という気持ちはあります。

 

 

自分の作品を読んだ読者が「楽しかった」「読んでよかった」と感じてくれたら。

 

 

……多くの作家が思うことを私も同じように思っています。

 

 

そして「楽しかった」という経験を積み重ねた先に、豊かな人生があり、だからこそ「楽しかった」という経験を積み重ねた人が世の中に増えれば社会全体が豊かになるとも思っています。

 

 

作家として作品を書くことが、豊かな社会につながっているイメージを私は常に持っているのです。

 

 

仕事を通して自分と社会の両方が豊かになることを目指すのって、ある意味当たり前です。

 

 

世の中には「自分の幸せを望んじゃいけない」「他人の幸せしか望んじゃいけない」なんて考え方を持っている人も多いですが、決してそうではありません。

 

 

まずは自分自身が幸せにならなければ、身の回りの人を幸せにすることなんてできないんです。

 

 

そもそも「自分の幸せを望んじゃいけない。他人の幸せを望むべき」と言う人に限って他人の幸せの足を引っ張っているところもあります。

 

 

私は自分の好きな作家・モデル・ライターの仕事を通して、自分自身の豊かさと、社会全体の豊かさを叶えていきたいです。

 

 

ビューティージャパンへの挑戦を、自分と社会をより豊かにするきっかけにしていけたらとと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(やっぱり顔の大きさに対して手のひらがやたら大きい私)

 

(実は足の大きさも26.5cmで、身長は171cmでついたあだ名は「進撃の鈴木」で、以前歯医者さんでは「脳が平均よりも大きい」と言われ、産婦人科では「子宮が大きい」と言われたことがあります)