毎月1日に「有意義な暇つぶし」をモットーにエッセイ雑誌『Chocolate』をkindleストアにて販売しています。

 

今月号はこちら。

 

 

Chocolate vol.26 Chocolate vol.26

 

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今日はビューティージャパンの選考会でした。

 

 

審査員の方の前でプレゼンをし、自分の仕事について語ってきました。

 

 

ただ人前でしゃべりたくてこの大会に出たわけじゃなく。

 

 

そしてもちろん「すごいですねぇ」「素敵ですねぇ」「頑張ってますねぇ」と上から目線で褒められたかったわけでもありません。

 

 

私は欲しいものがあったからこの大会に応募したんです。

 

 

作家・モデル・ライターとして仕事をしている私は、この大会で自分の仕事をより発展させたいと思っています。

 

 

もっと露骨に言えば、「自分の作品をより多くの人に買ってもらうきっかけにため」に出場を決意しました。

 

 

リラックスしてぼんやりと楽しむ時間があるからこそ、人の人生は豊かになる。

 

 

私はそんな時間を「有意義な暇つぶし」と名付け、たくさんの人の人生を豊かにし、社会全体を豊かにするために仕事をしています。

 

 

もちろん自分の作品を認めて欲しいという気持ちもありますが、豊かな社会を実現するために作品を拡めたいんです。

 

 

そして私自身にだって仕事に対する欲はあります。

 

 

「仕事でたくさんの人に認められたい」という気持ちはあります。

 

 

今よりももっと読者を増やすため、そして自分自身の仕事に納得するためにビューティージャパンに挑戦しているのです。

 

 

「お金が欲しい」は嘘じゃない。

 

 

でも、ただお金が欲しいんじゃなく、自分の活動を発展させるための道具としてのお金が欲しいとは常に思っています。

 

 

そのためにも私は多くの人に作品を買ってもらいたいし、買ってくれるような人を増やしたいです。

 

 

私は豊かな社会を実現したいし、私自身も豊かになりたい。

 

 

今よりもっともっと作品が売れるようになるために、作品を書き続け、日々ブログを更新しています。

 

 

「自分の作品をよりたくさん売るため」に日々仕事をして、今ビューティージャパンに挑戦しているんです。

 

 

働くことの意味が分からない人はこんな私を「金の亡者」だの「欲望の塊」だのと言うのでしょうが、知ったこっちゃない!

 

 

私は己の欲望をギトギトさせながら、ビューティージャパンに挑戦します。

 

 

……今日の選考会で「きれいにまとまっちゃってる(褒めてない)。文章ほど鈴木詩織としてのクセがない」と評価されてしまったので、己の欲望に忠実になってこの記事を書きました。