「結局趙高の目指した国家って
どんなだったんだろ?」
とよく考えます??????



趙高というのは
始皇帝に仕えていた宦官ですバイキンくん



こいつがせっかく天下統一した秦を
めちゃくちゃにするもやもや



『史記』を読んでいると、誰もが
「趙高のやっていることで
国が治るわけないやん!」
とツッコミを
入れたくなるような気がしますアセアセ



今までに何度も考えて来たけど、
結局趙高って
なにを目指していたのかが
よく分からないガーン



ただ、今日ちょっと閃いたこと雷



趙高の目的は国の権力を
ただただ「無限に」集め続け、
「無限に」大きくしたかったのではないかおやしらず



権力は
国を治める手段ではなく、
目的だった。



小説『1984年』のような世界を、
趙高は作ろうとしたのではないかねこへび



二世皇帝胡亥は「兆し」として存在するねこへび



ビッグブラザーのようにねこへびねこへびねこへび



よくよく考えると、
始皇帝の時代の焚書坑儒も
「ニュースピーク」の考えと
似ているところはあるのかもしれないスライム



そして『1984年』の世界は
Macintosh(劉邦)の出現により、
実現しなかった……流れ星









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