過去には腐女子だったし、
別に腐海から
足を洗ったわけではなく
単純にハマるジャンルのものが
今はないだけなので、
きっかけがあったら
私はまた腐女子になるのだと思う
それとは関係なしに、
私の好きな三国志だとか史記の世界で
BL展開している
同人誌とか創作物とかを見ても、
1ミリも心が動かない
嫌悪感もなければ、
萌えもない
「新鮮さ」を
一切感じないとでも言うのか
「中国の歴史上の英雄が
男色を楽しんでいた」
なんて聞いても、
「それくらい嗜んでても
おかしくないんじゃないの?」
という感じである
どこまで本気で、
どこまで遊びなのかは知らないけれど、
曹操だとか劉邦だとかが
男を抱いたことがあったとして、
何がそんなに驚く要素なのか
「英雄色を好む」
とも言うし
歴史上の英雄たちが
「ちょっと興味があって」
くらいのノリで
男同士でイチャイチャしてても
おかしくない気がする
それが多少本気になっても
「そういうこともあるよね」
くらいで私は流してしまう
kindleストアにて私のエッセイをまとめた雑誌
『Chocolate』
を毎月刊行しています。
コーヒータイムのお供に、