もう長くないかもしれない
イヨちゃん
ベッドの外で寝てるのを
起こして寝床に帰そうと
持ち上げると
カラダが冷たいので
ヒーターをケージの下に入れて
どこで寝ても良いようにする
日に日にガクっときてて
もう数日だと
わかる感じ
ご飯もほぼ食べてない
(´・ω・`)
この日は
朝から出てしまって
夜まで帰れないので
帰ってきたら
旅立ってるかもしれない
・・・
と思い
出かける前に声をかける
いままでありがとうね
うちに来てくれてありがとうね
イヨちゃんのおかげで
家族みんな楽しかったし
たくさん笑ったし
幸せでした
うちの子になってくれて
本当にありがとう
できれば
もう少し居てほしいけど
その時が来たら
頑張らなくていいよ
苦しくないようにしてね
大好きだよ❣️
駅からの帰り道は
イヨめがけて急ぎ
ケージを見ると
生きてる✨
嬉しくて
サツマイモ食べる?
と声かける
食べるー
薄ーく切った
大好きな紫イモの
端っこをちょっとだけ
かじかじして
そのままイモの上で
寝てしまった
よきよき
ちょっとはチャージできたよね
明日も会えたら嬉しいよ
翌朝
生きてる✨
物音で起きたイヨに
カボチャ食べる?
と聞いて
そっと手に乗せてみた
だらーんとして
力が入らないカラダ
なのに
食べます❗️
って
昨晩より
ずっと力強くかじって
せっせと頬袋へ入れている
(ハムの頬袋は買い物袋)
そんなに入れて
後から出すのが大変じゃない?
と心配になるくらい
でも
食べたい氣持ちがあるんだね
よかった
これならもう少し
大丈夫かも
と思って
そっとケージに戻す
が
ケージ内では
ヨロヨロと歩き
倒れ込むので
そのまま数分見ていた
ら
私の目の前までやってきて
顔をこちらに向けて
目をパッチリと開けて
キュー
と小さく泣いたあと
ゆっくり大きな呼吸を始めた
あ
これ
最期だ
ってわかるやつ
いつもの早い呼吸じゃなくて
カラダ全部での
大きな深呼吸
それを
15回数えたところで
止まりました
それが
イヨちゃんの最期でした
カボチャを頬張ってから
5〜10分の出来事
横たわるイヨの
ほっぺたには
カボチャが入りっぱなし
ちょっともう
最後にあんなに食べるなんて
思わないじゃない
だからまだ大丈夫だと
思ったじゃない
あれが残りの力ぜんぶでした!
なんて
カボチャは旅のお供でした!
なんて
何も苦しむことなく
こんなに静かに止まるなんて
そっか
イヨにとって
天国は遠いところじゃなくて
すぐそこって感じなんだね
ちょっとそこまで行ってきます
的なことなんだね
そう思ったら
私も泣きすぎる前に
可愛いイヨちゃん
看取らせてくれて
ありがとうね
行ってらっしゃい
じゃあね
って思えたのでした
2歳2ヶ月
人なら約80歳らしい
なぜかおめめパッチリ
イヨとは友達にはならず
いつも離れていたユキも
なぜかこの日だけは
ここに来てイヨを見てました
家族だったからね!
庭から花を摘んできて
野球遠征でいなかった息子が
帰ってきてさよならするのを待ってから
翌日
庭の桜の木の下に穴を掘って
おやすみなさい
ここは
我が家の歴代小動物たちが
わんさか眠ってるところで
どの子のカラダも
土に戻って養分となって
春に桜の花になってる
氣がします🌸
今日もありがとうございました
🩷





