千趣会頒布 新時代の「こけし」です


こんにちは、なっちゃんです。

 

「しおりの広場」を運営しています。

 

今日も「千趣会」のこけしの、すてきな「しおり」をご紹介。

 

 

「◎昭和のしおり」です!

 

千趣会「こけし」のしおり   


 

野あそび

 

 

オモテのせりふ●

 

野あそび

 

野の草の みどり明るく

笑いごえ あたりにひびき、

野にあそぶ わらべ楽しや。

 

あそび呆け 疲れもしらず

こえそろえ 歌いいずれば、

そのうたは 野にこだましぬ。

 

 

ウラ

 

 

 

▼こけし職人のつぶやき▲

 

野あそび

 

描採のかわりに、キンランをはりつけたのは

あたらしい試みです。

徳利と重箱を付属品として持たせたのも

最近のこけしの傾向を

うつしだしています。

芸の細かいところと

いうのでしょうか。

 

髪の毛をきれいにそろえて

取りつけるのは熟練を要します。

なれないと、毛が

うまく寝てくれないのです。

 

 

 

◆高さ 7cm 強

 

 

 

 

 

 

 

「千趣会」について 4

 

現代のサブスクリプション(定額制サービス)の先駆け

ともいえる「頒布会形式」を採用。

職場へ直接出向き、給料日に集金する独自のスタイルで、

働く女性たちの間で大ヒットしました。

 

千趣会独自のデザインも次々に登場しました。

 

先回にも記述しましたが、

当時のこけしは、単なる伝統工芸品としてだけでなく、

高度経済成長期に地方から都会に出てきた女性たちの

「心の癒やし」や「コレクションの楽しみ」として親しまれました。

 

この「こけしの頒布会」で培われた女性顧客とのつながりや、

カタログ形式での販売ノウハウが、

後の通信販売ブランド「ベルメゾン」の礎となったといわれています。

 

 

 

 


 

+++

 

 

これまでの伝統的な「こけし」とは違う、

インテリアとしての装飾性を持たせたこけしですねえ。

 

・つぶやき・

髪の毛をきれいにそろえて

取りつけるのは熟練を要します。

 

 

職人さんも、おもわず、苦労の場面を押し出していますけど

やりがいもあったのでは、ないでしょうか?

 

日本の伝統的なこけしに近い部分もあるこけしですけど、

 

 

 

 

 

うーん、髪の毛の部分にも注目ですね。

 

 

職人さんのつぶやきは、趣がありますね。

 

 


わらべ(こども)に「酒とっくり」持たせて。いいのか?

なんて夫は言ってますけど(笑)

 

 

昭和のしおりは「時代」が分かります。

 

 

 RSD2026

 

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