自分の特性の自覚は

いつからするものだろうか?



最近息子が

自分の特性を分かってるかも?と

思える事象が増えてきている



ケース①

古民家カフェでボランティアさんに

紙飛行機の折り方教えてもらってた息子



ぼくね アレとかソレとか

さっきと一緒とか言われたら

あれ?どやったかな?って

分かんなくなって困っちゃうの!

だから端っこペッタンとか

例えばとかちゃんとお話して!と

ボランティアさんにお願いしていた



そうだよね

息子は曖昧に言われると難しいもんね

具体的にお話してくれたら分かるもんね




ケース②

リビングの窓枠によじ登ろうとして

夫に注意されていた息子



注意されてる時

テレビがついており

注意されてるのに

テレビばかり見ていたので

さらに夫から注意されていた



お父さん

ぼくねテレビついてて音がすると

そっちにお顔がむいちやうの!

お話聞こえなくなるの!

だから仕方ないから怒らないで!!

夫にテレビみてしまう理由を説明




夫はそれでもこっちを向きなさい!と

とても言いたげだったが

渋々じゃあテレビ消すから

もう一度お話しようと話し合っていた



そうだよね

聴覚も視覚も過敏だから

どうしようもなく引き寄せられちゃうもんね

それを怒られてもと思うんだね



ケース③

お母さんにお願いがあるのと言うので

息子から話を聞いてみたら

お昼寝の時

先生のノート書く音や

お日様の光があると僕おめめつむれないの

でも先生は目を閉じなさいていうし

じっとしてたらしんどいのに

動いたらダメっていわれるの

先生にぼくお昼寝するの大変って

お母さんからお話して!との事



そうだよね

些細な物音も気になるし

少しの光も眩しく感じるよね

多動で動いてたいのに

動くな!寝なさい!と言われても苦痛だよね…




自分の特性バッチリ自覚しているよね…滝汗




そして

既に困ってるよね…もやもや




母との間では問題なくても

他の人や社会では

上手くいかないと気づきだした息子




お昼寝の辛さを聞くと

不憫に思ってしまう悲しい




救いは

自分はどうして欲しいか等

話すことができている事




そこはすごく褒めてあげたい爆笑




お母さんも

分かってあげられない事が

多くてごめんね





さて

これから君の特性と

どう付き合っていこうか?






一緒に考えていこう

一緒に頑張ろうね