帝王の理想のカタチ | 宿命鑑定師詩織の人生と薬膳の世界

宿命鑑定師詩織の人生と薬膳の世界

あなたがあなたらしく在ること。いきることのヒントになれば幸いです。

予防医学食養生士として2024年から新たに身近な薬膳の世界をお伝えするに至りました!

陰陽五行の世界はすごい〜
出会えてよかったです

このご縁を繋いでいきたいと思います


今日の朝ドラ虎に翼


寅子の恩師である穂高教授が


彼女に頭を下げてすまなかったというシーンがありました。




部下に首を垂れて間違いを認めて謝罪できる上司は

帝王学の理想的なカタチです。


こんな上司と思いを分かち合ってきた部下は

その思いのバトンをしっかり受け継いでくものです。


穂高教授はさらに帝王学で大切な在り方を寅子に伝えます。


気を抜くな。

君もいつかは古くなる。

常に自分を疑い続け

時代の先を歩み

立派な出涸らしになってくれたまえ。

穂高先生は

法の世界、社会参画を終えるタイミングで

寅子に自分の思いや謝罪をされたが


今もしあなたが組織のリーダー、トップでいるからば、いえ、私たちの誰もが


今日のこの瞬間の穂高先生の在り方を今の在り方として実践できたらなと思います。


世の中は常に変転変化します。


わたしの正しさは本当に正しいのか

常に疑いをもって

これからの時代の先を歩み

帝王学を伝えたい、学び続けたいです。