今日は話が長くなりますが
読んでいただけると嬉しいです。!
かなり痩せていて
よだれをいつも垂らしているので
玄関の前にいたり…
ほぼずっと家の庭にいる時期もありました
体の汚れがひどくなってきたり、
よだれもひどくなり、
このままでは可哀想。死んじゃう。
と思い、
私と、私の母の妹で
ポッチを捕まえることにしました。
捕まえる直前のポッチ。
猫を保護するボランティアをしてる方が
知り合いにいるのでその方に
猫を捕まえる網と病院に連れて行くさいに入れる大きなネットを貸してもらいました。
唸ったり、シャーーと言ったり…
いつものポッチではなくて
私も怖くて心臓がバクバクでした。
写真をとる余裕なんてありませんでした。
でも、一番怖いのはポッチだよね
私たちのことを信頼してくれていたのに
いきなり捕まえちゃって…
心が苦しくなったけど、ポッチのため。
マフィンもお世話になってる動物病院に
連れて行きました。
ノミ、血液検査、色々しました。
でもポッチはかなり重症。
貧血、口内炎、など他にもたくさん
悪いところが。
年齢も10歳は余裕でこえてると。
もっと詳しいことを知るためには
大きな病院にポッチの血液や色々な資料を
出さないと無理とのことで…
ノミの薬と痛み止めを打ってもらいました。
ポッチよく頑張ったね
いい子にしてたね。
そして、家に帰り、離してあげました。
信頼してる人に捕まったんだから
もうポッチが庭に来ることはないよね。
病院につれていったとはいえ、
ノミの薬と痛み止めをやっただけなので
体の内部のところまでは治っていません。
そして、昨日の朝。
玄関に入ってきて、下駄箱の下で香箱座り。
ベロも白くなってます…
ポッチ、1度捕まえられたのに
なんでまた庭に来たんだろうね、
と家族と話していました。
実はポッチはもう1つ別の場所でもいつも
ご飯をもらっていました。
庭に約1ヶ月こなかったときも、
そこで暮らしてたんだと思います。
でも、ポッチは戻ってきてくれた。
私たちにお礼をいいにきたのかな、って
思いました。
毎日ご飯をあげたり、
病院に連れて行ったり、
ポッチは触らせてはくれないから
たくさん話しかけて可愛がりました。
やっぱりここの家がいい。って
戻ってきてくれたのかな
昨日のお昼。
段ボールを置いてあげたらよかった…まだ、生きてた…
正直、いつまで生きれるか分かりません。
今日もポッチ、頑張って生きてね。