英語を話せる人は、〇〇ができて当たり前

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こんにちは！

英語コーチの土居ともこです！

先日行われたネイティブに一発で伝わる無料発音講座は、
なぜ、自分の発音が伝わらなかったのか、また、

なぜ、相手の発音が聞き取れなかったのかがわかった！や、
発音を勉強することが英語を話す最短ルートだと
わかった！などのお声をたくさんいただき、

ともこさんのすばらしい指導のもとでコーチングを受けたい！

今まで見た事のない画期的なプログラム！
と多数の方々におっしゃって頂き、
今回の発音コーチングモニター様は、一気に、満員御礼となりました！

講座にご参加頂いた皆様や、即、素晴らしい決断をし
お申込み頂いた皆様には、心より感謝申し上げます！

また、今回、参加したかったけど、
日程が合わなかったなどのお声も頂いているので、

６月にまた講座をメルマガで先行募集し、
開催しようと思いますので、メルマガ登録を

して、しばらくお待ちください！

さて、ここ最近、私の英語コーチングの
受講を決めて下さった方々と
お話していた中で、

発音学習は、英語を話せる友人から
必要ないと言われたと
おっしゃっていた方が
いらっしゃいました。

彼女は、ネイティブのご主人と
英語で話し共に過ごして
１5年以上経っているのですが、
未だにレストランでオーダーしたものと

違うものがきたり、英語を話す家族に
発音が伝わらず会話に入れないと言った
お悩みをお持ちです。

でも、将来は、流暢に伝わる英語で
世界を舞台に活躍したい！

と言った夢をお持ちなんです。

本当に、彼女は発音学習が
不要なんでしょうか？

人には、『優位感覚』と言って
人それぞれ得意な感覚というものがあります。

それは、英語の場合、主に、
『視覚・聴覚・感情（体感覚と呼ばれます）
または、論理的思考』の4つです。

英語を話せる人の場合、その方の
優位感覚が聴覚だったとすると、
恐らく、発音学習しなくても

もしかすると、耳から入ってきた音から
自然に学べて口からその通りの音を
出せるかもしれません。

なので、その人の中では、
発音ができて当たり前なんですね。

が、そうでない人は、
発音の仕方を科学的に学ばないと
一生そのままの日本語英語で話し、

相手にいつまでも伝わらないと言った
事が起こります。

それを、ご本人が認識していないと
文法も単語もできるのに、

前述した彼女の様に、家族なのに、
家族がネイティブであるがために、
いつまでも伝わる英語を話せないと言った
悲しい現状と向き合わないといけなくなって
しまいます。

もし、
誰かに発音学習は不要と言われたら、
その人は、たまたま聴覚が優位なのかもと
思って下さい。

そして、実際には、発音が伝わりにくかったり
ご自身の発音に自信がない、
自分の発音が合っているかわからない

など、ご自身にお悩みがあるのであれば、

他の人の感覚ではなく、
ご自身のお悩みに
直接、向き合って下さい。

そして、それらのお悩みがあるとすると、
あなたは、聴覚以外の感覚が

優位、つまりは、聴覚が発達
していないがために
リスニングをいくらやっても
耳から学べないため、いつまでも
聞き取れないと言った現状があります。

そして、正しい発音を身に付けるために
科学的に発音を学ぶ必要があります。

そして、本質的には、どんな感覚を得意として
持っている人も、科学的に発音を学ぶことで、

正しい発音が身に付き、
間違った発音を覚えてしまって
後から、膨大な時間をかけて

学びなおす必要がなくなります。

私の受講生さんは、
これまでご自身の発音が通じなかっり、
英語力があがらなかったのに
科学的に発音を学び直し、
私の発音添削を受けただけで、

アメリカのレストランで聞き返されない
英語で話す事ができるようになったり、

TOEIC600点台から750点の150点アップ
を取得できたと
言った成果を実際にあげられています。

これらの成功は、他の人がどうかというより
ご自身の悩みと直接向き合ったから
伝わる英語を話せる様になったり、

TOEIC試験でも驚きの成果を
あげられたのです。

発音を科学的に学ぶと言ってもどうやって？
と思われるかもしれません。

実際には、直接、
私の様な専門家から発音添削を受けるのがもっとも効果的で、
伝わる英語を話す近道です。

しかし、まずは独自で挑戦してみたいという
方のために、基本的な方法をお伝えします。
その後、さらに上達したい方は、
私の様な専門家のサポートを
受けていただくことをお勧めします。

発音は、最終的に文章として
正しく発話する必要がありますが、
まずは、基本的な単語の発音練習の場合、

「音素を一つずつ学ぶこと」です。
『音素』とは、
英語の話し言葉を構成する
最小の音の単位の事で、

例えば、catは三つの音素で
成り立っています。
下記の、これら一つ一つが音素です。