こんにちは、くびれ・美脚習慣コーチのSHIORIです
習慣を身につけると、
とっても楽に理想の体型に近づけますよ〜
といった話をしてきましたが、
なかなか習慣が続かないという人が多いですよね。
では、運動習慣やダイエット習慣が止まってしまう、
一番の原因って、何でしょう
仕事が急に忙しくなって、エクササイズの時間がとれなくなった
とか
誕生日やイベントが重なって食習慣が乱れてしまった
とか・・・
習慣を邪魔するものはゴロゴロ転がっていますが、
1日や2日、食事や運動習慣が乱れても
本当は全く問題ありません。
習慣化を止める、一番の大敵は、
「自己嫌悪」です
女性の皆さん、毎日メイクを落としてから寝ていると思いますが、
例えばベロベロに酔っ払ってしまった時や（経験あり）
疲れて寝落ちしてしまった時（これも経験あり）
メイクを落とし忘れる事って、あるじゃないですか
でも、メイクを落とすって習慣化していますが、
1日落とすの忘れたからって、
自分はもうダメだ、メイク落とす習慣はやめよう・・・って
ならないですよね
あーやっちゃたなぁ〜
くらいで済むと思います。
なぜか運動習慣や、ダイエット習慣の場合
1日でも計画通りに行かない日があると、
自分はダメなんだ・・・・
という自己嫌悪に陥りがちです。
そして、
自己嫌悪＝あまり感じたくなネガティブな感情
なので、これを感じないように、ダイエットそのものを
やめてしまうわけです。
本当は続けられるはずなのに、
もったいないですね
ではどうやって自己嫌悪から脱却すれば良いでしょう
自分を責めそうになったとき、
自分を客観視して、親友だと思って声をかけてあげましょう。
親友に、
「お前がダメだな」
とか、言わないですよね
「1日くらいそんな日もあるよ」
とか
「じゃあどうやったらエクササイズに時間をとれるか考えようよ」
とか言ってあげますよね。
プラス、
解決策を考える時は、
「なぜ、できなかったんだろう」
ではなくて、
「何が習慣を邪魔したのだろう」
「どうやって避けられるかな、時間をつくれるかな」
と
Whyではなくて、
WhatとHowで考えましょう。
メンタルコーチでも使われるテクニックなのですが、
Whyだと、過去をほじくるだけで、
また自分を責めてしまう可能性があります。
自分とは一旦かけはなして、
「何が・・・」と考えるのがポイントです。
私も実践をしていますし、
自分を客観的に見る事が難しい時は、
ペットのコジロウだったら何てなぐさめてくれるかなと
考えたりします。
大丈夫だよ〜
と言ってくれそうです笑
自分を責めそうになったら、ぜひやってみてくださいね
Love,
SHIORI
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