いくら「失敗しても大丈夫」だと
言われても
挑戦することは怖いですよね。
私も起業するときは
シングルマザーだし
子供も２人いるし
正直怖くて震えました（笑）
失敗には大・中・小とあり
「どこまで失敗するかを
行動する前に失敗を予測する」
ことで恐怖を少なくする
例えば
お店でデザートを注文するときに
・バニラアイスか
・チョコアイスか
・ショートケーキか
悩んだとします。
バニラアイスを選んだとして
でも実はそこはショートケーキが
美味しいお店だったと聞いたら
「ショートケーキを選んでおけばよかったな」
と思いませんか？
でもこれは小さな失敗であり
次に行ったときに
ショートケーキを頼めば良いだけですよね。
次にラーメン屋を起業したい
60才の会社員の方がいるとします。
・貯金1000万を全額投資して
・会社員を辞め
・ラーメン屋の経験もなく
０から始めるとすると
大きな失敗としては起業失敗し
お金も家族も失うかもしれないこと。
中くらいの失敗は
5年から8年くらいかけて成功するけれど
その間は苦しい生活になること。
小さい失敗は最初はうまくいかず
売り上げが入るまで半年から1年くらいかかった。
とします。このように大中小と考え
大きな失敗を踏まえても
リスクを取ることを選択できるのかを
考えるのです。
失敗と背負う物を想定して行動すれば
恐怖も乗り越えられます。
誤解がないように補足しますが
60才だから成功できないのか
ということでもありません。
60才のその人にとっては
この先の人生では
その日が一番若いのです。
リスクを考えることで
闇雲に怖がることは
必要はないのです。
私は医療事務正社員で働き
３０才シングルマザーで
子供が２人います。
月収は１７万で
ボーナスがあるので
なんとか生活が出来ていました。
今の仕事を辞めて起業しても
大きなリスクはなく
むしろこのまま働く方が
よっぽどリスクだと考え
起業しました。
起業することで
自分に自信がついたこと
シングルマザーでも
男性並みに稼げること
子供との時間にも余裕が出来
医療事務正社員の時では
想像つかないくらい人生が
充実したものになりました。
それは私が
大きい失敗を考えても
挑戦するべきだと
考えたからです。
挑戦する覚悟がない方
リスクの大きさを考えてみては
いかがでしょうか。
自分が思っているほど
大きなリスクでは
ないかもしれませんよ！
そして
年を重ねるたびに
その先回収出来るまでの
時間も短くなります。
何事も始めるのは
早いに限ります。
今日が人生で
一番若いのです。
それもふまえて挑戦すること。
考えてみてはいかがですか。
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