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空気を読みすぎて集団が苦手・引っ込み思案な私のままで自由に楽しく働きたい…
と思ってきた私が本気で起業を目指して一歩ずつ行動中です。

ワークライフスタイリストの
住友志織です🌌
自己紹介 

 



フリーター6年半
   ↓
派遣OL3年目(現在)
   ↓
起業して、人・時間・場所に縛られずに自由にマイペースに
働くことを目指しています!


目標は、起業家さんの事務サポートとして起業すること!
 

 

こんばんは。

オンライン秘書・

ワークライフスタイリスト・

普段はフルタイムの派遣OLをしている

住友志織です。

 

 

 

 

 

今から10年以上前の

私が大学を卒業してから数年後、

私って全然心開いてなかったんだ」と

衝撃を受けたことがありました。

 

 

 

当時、大学時代の友人と久々に会って

そこで友人が話してくれた内容を

聞いていた時に、

「え!なんで大学生の時

話してくれなかったんだろう」

と思ったことがあったんです。

 

大学の時も、休みの日にも会ったりして

私は仲が良いと思っていた友人が、

別の友達には悩みとかも色々話しているのに

私には何も話してくれないなぁ

思ったこともあって。

 



 

大学生当時の私はずっと、

私は話してるのに

なんで話してくれないんだろう」

って思っていました。

 

 

 

数年後のその時も同じように

「なんで話してくれなかったんだろう?」

「私は話しているのに…」

と思いかけたのですが

ふと色々思い返してみたら、

ハッとしました。

 

「あれ?私が全然自分のこと

話してなかったんじゃん…」って。

 

 

 

相手が心を開いていなかったんじゃなくて、

私が心を開いていなかったんです。

 

 

 

 

 

大学生の頃の私は

自分の静かな性格が大嫌いだったし、

自分なんてつまらない人間だと思っていたし、

毎日「私なんか」と思って過ごしていました。

 

仲良の良かった友達とも

そのうち嫌われる前提」で

いつも過ごしていて。

 



 

だから、当たり前の思考で

「悩みとか話したって

相手を悩ませたら悪いし

相手も暗い気持ちになるだけだから

話さなくていいよね」と思っていました。

 

 

 

いつも遠慮していたけど、

当時の私はそれが当たり前だったから

自分が心を開いていないつもりなんて

一切ありませんでした。

 

私にとっては相手を暗い気持ちにさせないための

気遣いのつもりでもあったんです。

 

 

 

だけど、そうやって自分のことを

何にも話さないでいると

もちろん相手も何も話してくれないし、

心の距離も一向に縮まらないんですよね。

 

 

 

大学生の頃の私はそのことには一切気づかず…


卒業してから数年後のそのタイミングで

気づいた時、ものすごく衝撃でした。

 

「じゃあ、あの時私が自分から心を開いて

色々話していたら

もっと仲良くなれていたのかな?」

と思ったりもして。

 

 

 

当時の私は

誰に対してもそうでした。

 

「こんな小さいこと話してもつまんないよね」

「私なんかが自分のこと話しても…」

「私が相手のことを聞くなんて迷惑だよね」って

今よりもさらに色々考えすぎていて

たくさんの言葉を飲み込んでいました。

 

 

 

でも、そうやって

私が気遣いのつもりでやっていた遠慮が、

気づかないうちに相手との心の距離を

ものすごく遠ざけてしまっていたんです。

 



 

それに気づいた私は、そこから

もっと話したいと思う人には

なるべく心を開いてみようと

出来る範囲で意識し始めました。

 

 

 

当時は地元でフリーターをしていたので

職場で一緒に働いていて

よく話しかけてくれる主婦の人とかに

遠慮しすぎない」を

ちょっと意識して話していました。

 

と言っても、別に悩みとかを色々

話すわけではなかったのですが、

 

私が何気なく思ったことを

「これ話してもしょうがないよね」と思わずに

話してみたり、

相手に聞きたいこととかを

素直に聞いてみたりしていました。

 

 

 

その頃特に意識していたのは、

今までは心の中で

ひとりごとのようにつぶやいて

終わらせていた何気ないことを

そのまま話してみることでした。

 

まぁそれまでの私は、例えば

「あれ?あれ忘れたかも」とか

他の人だったら思わず口に出して

つぶやくようなこととかも

全て話さず飲み込んでいたので(笑)、

まずはそういう小さなところから

意識していました。

 

 

 

 

 

でもそうやってできる範囲で

心を開くように意識していると

相手もちゃんと聞いてくれるし

相手も色々話してくれるから

私も楽しいし、

また親しみの込もった感じで

話しかけてくれるんです。

 

 

 

当時は接客業をやっていたので

2年3年経っても毎日緊張しながら

行っていたのですが、

 

そんな感じで少しでも

心を開いて話せる人がいると

肩の力を抜ける瞬間が増えてくるんですよね。

 

 


 

仕事自体は苦手でも

今日のシフトはあの人と一緒だから

楽しみだなぁ」と

出勤できたりもしていました。

 

不思議と上司もどんどん

話しやすい人に代わっていったりもして。

 

 

 

そうやって意識できる範囲で意識して

気軽に話せる人が増えると

接客は苦手だけど職場に行くこと自体は 

そんなに嫌じゃない状態になっていったんです。

 

4年半働いて辞める時には、

「また戻っておいで」

と言ってくれる人もいたりして。




 

その後も「できる範囲で

自分から心を開いてみる」というのは

ずっと意識しています。

 

今でも難しいなぁと思うことは

しょっちゅうあるし、

未だに心を開くのは

得意な方ではないのですが、

 

全てを飲み込んでいた

大学生の頃の私と比べたら

少しは心の開き方が

分かってきたんじゃないかなぁと

思っています。

 

 

 

やっぱり、話したいと思う人に

自分のことを話せたり、

相手のことも聞けたりして

心の距離が縮まると嬉しいんですよね。

 

 

 

だから、これはこれからも

ずっと意識していきたいなと

思っていることです。

 

 

 

 

 

 





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