葵side







へっ?嘘、!











美波っ!!











葵 「っ...、」












なんで...!せっかく私の方に鬼が来てたのに、。














鬼が去ったのを確認して美波に近寄る。










葵 「美波!美波!ねぇ、なんで…っ、」


















理佐 「あっ、葵!!」


葵 「理佐、!...っ」





理佐 「どうしたの?!あっ、美波ちゃん...」


葵 「うん...、グスッ」













恐怖と、美波を死なせてしまった悔しさに耐えられなくて、私が泣きだすと、
理佐がギュッてしてくれた。









この感じ、懐かしいなぁ
















理佐 「今日は、絶対に逃げ切って、美波ちゃんのこと助けよう?」


葵 「うん。」


理佐 「美波ちゃんがいない間、葵のことは私が守るから。大丈夫。」



平手 「私たちもいるからね! 」


愛佳 「理佐だけじゃ頼りないけどねっ!」


理佐 「。(ニコッ)」


平手 「笑顔が怖いw」


愛佳 「ごめんなさい言いすぎました!」


理佐 「良し」





葵 「...ふっ(笑)ありがとうございます」


愛佳 「うん!」


平手 「理佐の大事な子だもんね!」


理佐 「そーだよー。だから大事にしてね〜?」


愛佳 「はーい(笑)」












中学のときからそうだ。



理佐はすごく優しくて、理佐の周りにも優しい人が集まる。












それを理佐本人に言ったことがある。





理佐 「あはは(笑)私は優しくなんてないよ?でも、私の周りは確かにみんな優しいね〜」


葵 「ほんとに理佐はすごいなぁ…。」


理佐 「でも、周りに優しい人が集まるのって嬉しいねー。だって、優しい葵は絶対に私のそばにいてくれるってことでしょ?」








そんなことを言われた。







理佐は自分で言ったあと、照れてそっぽ向いてたっけ(笑)












戻りたいなぁ…





















残り10分_









続く